イベントレビュー

今日は計7人で『家族を想うとき』を鑑賞後、新宿の地下のお店で親睦会を開きました。 作品の評価としては全体的に星3.5から5(5つが最高)という評価で高評価となりました。 また作品の内容に関連して職場の労使関係やデモのことや仕事の厳しさなどについて話して下さった方もおられたので大変勉強になったと思います。 日本の労働環境の問題点についてアンケート用紙で記入していただいたのですが長時間労働や日本人特有の細部まで完璧を要求するところなどが挙げられ、これらの点が働くには厳しい環境を自ら作り出しているように思われました。 作品は音楽が流れる場面も少なく現在のイギリスのフランチャイズ契約の労働環境をそのまま描いたようなもので観終わった後決して楽しく愉快な気持ちになるとかそういう類のものではありません。 しかしグローバル経済が幅を利かせている昨今の世界的な労働環境の中でこれは観ておいて損のない、と言うよりは今を生きる全ての人間が観るべき作品だと思いました。そして監督の怒りや訴えたいことを感じ取り、現実に少しずつでも働きやすくかつ人間らしい生活を目指して改善していくことが重要だと思いました。 ※写真の中に文章とかの有名な経済評論家(?)かつ現在は大学教授のある方のイラストが描かれたパネルを写したものがありますが時間がなくて当日は読めませんでした。この方がこの作品と関連して批評や紹介文に登場してくるのは個人的にはよく分かります。 もしこれを拡大出来て文を読むことが出来る方は読んでみて下さい。

2019/12/21  @コーンチャウダー

台風の影響により中止

2019/10/27  @コーンチャウダー

今日は立川シネマシティ2で『さらば青春の光 デジタルリマスター版』を鑑賞しました。鑑賞後は映画館が入っている建物の1階にあるシネマカフェでピザのランチセットを食べながら親睦会も開き、2名だったのでいつも以上に打ち解けてお話することが出来ました。 映画好きの方はご存じだと思いますが立川シネマシティは音響設備に凝っている映画館として有名で、今日の上映も音楽が重要な作品であったため「極上音響上映」という形で独自に音響を調節したものとなっていて、作品中流れるザ・フーの曲の数々をコンサート会場にいるかのような感覚で堪能しました。音楽といえばこの作品には若き日のスティングも出演していて彼の存在感は並みではなかったです。音楽好きの方、ファッションやスクーターなどの風俗面からもモッズに関心のある方、イギリス好きの方、60年代のイギリスの若者の実態に関心のある方等々、まだ新宿シネマートや立川シネマシティで上映していますのでぜひご覧になって下さい。 モッズという風俗にどっぷりはまった若者がやがて現実に向き合わざるを得なくなる瞬間を鮮やかに切り取ったこの作品は既存の体制に対する反抗、友人や親子間の軋轢、異性関係の悩み、職に対する倦怠、将来への不安を切実に描き出しています。何もかもがうまくいかず絶望の淵に追いやられた主人公が最後にたどり着いた場所は……? おすすめです!! 評価としては参加して下さったメンバーの方の採点は★3つ、主催者の私は★4つでありました。 若者の生き方という普遍的なテーマの作品であるためどうしてもいろいろと比較してしまうのですが、メンバーの方の比較対象としては最近観られたという『ジョーカー』が挙げられ、彼女としては『ジョーカー』の主人公の方に感情移入されたということだったのですが、この辺りは年代的なものも関係してくるのでしょう。 また作品中モッズと対立するロッカーズという集団の関係についても私を含め、当時のイギリスの若者の風俗について知らなかったのですぐには理解出来ない点があったのですが、そもそもモッズやロッカーズとは何かというと、50年代後半から60年代にかけてイギリスで生まれたバイク乗りのいわゆる“族”のグループのことのようです。モッズやロッカーズについて詳しく言及しているサイトがありましたので詳しくはこちらをご参照ください。 「ファッション界にも影響をあたえた 60's UKカルチャー ロッカーズ&モッズ」https://www.kurumaerabi.com/car_mag/list/3207/ この作品と比較するのにうってつけの映画はまだありまして、有名な『トレインスポッティング』や『時計じかけのオレンジ』などが挙げられるのではないかと思います。どちらも同じイギリスの作品ですが麻薬が関係していること、友との軋轢や社会に対する反抗や挑戦などといった点が非常に似ています。比較してみると面白いと思います。いろいろテーマが似ている点が多いのと対照的にこれら3つの作品のラストはそれぞれまったく異なったものになっています。本当に興味深いです。 ではまたみなさまと映画について熱く語り合いたいと思います。よろしくお願いいたします。

2019/10/27  @コーンチャウダー

今日は立川シネマシティ2で『さらば青春の光 デジタルリマスター版』を鑑賞しました。鑑賞後は映画館が入っている建物の1階にあるシネマカフェでピザのランチセットを食べながら親睦会も開き、2名だったのでいつも以上に打ち解けてお話することが出来ました。 映画好きの方はご存じだと思いますが立川シネマシティは音響設備に凝っている映画館として有名で、今日の上映も音楽が重要な作品であったため「極上音響上映」という形で独自に音響を調節したものとなっていて、作品中流れるザ・フーの曲の数々をコンサート会場にいるかのような感覚で堪能しました。音楽といえばこの作品には若き日のスティングも出演していて彼の存在感は並みではなかったです。音楽好きの方、ファッションやスクーターなどの風俗面からもモッズに関心のある方、イギリス好きの方、60年代のイギリスの若者の実態に関心のある方等々、まだ新宿シネマートや立川シネマシティで上映していますのでぜひご覧になって下さい。 モッズという風俗にどっぷりはまった若者がやがて現実に向き合わざるを得なくなる瞬間を鮮やかに切り取ったこの作品は既存の体制に対する反抗、友人や親子間の軋轢、異性関係の悩み、職に対する倦怠、将来への不安を切実に描き出しています。何もかもがうまくいかず絶望の淵に追いやられた主人公が最後にたどり着いた場所は……? おすすめです!! 評価としては参加して下さったメンバーの方の採点は★3つ、主催者の私は★4つでありました。 若者の生き方という普遍的なテーマの作品であるためどうしてもいろいろと比較してしまうのですが、メンバーの方の比較対象としては最近観られたという『ジョーカー』が挙げられ、彼女としては『ジョーカー』の主人公の方に感情移入されたということだったのですが、この辺りは年代的なものも関係してくるのでしょう。 また作品中モッズと対立するロッカーズという集団の関係についても私を含め、当時のイギリスの若者の風俗について知らなかったのですぐには理解出来ない点があったのですが、そもそもモッズやロッカーズとは何かというと、50年代後半から60年代にかけてイギリスで生まれたバイク乗りのいわゆる“族”のグループのことのようです。モッズやロッカーズについて詳しく言及しているサイトがありましたので詳しくはこちらをご参照ください。 「ファッション界にも影響をあたえた 60's UKカルチャー ロッカーズ&モッズ」https://www.kurumaerabi.com/car_mag/list/3207/ この作品と比較するのにうってつけの映画はまだありまして、有名な『トレインスポッティング』や『時計じかけのオレンジ』などが挙げられるのではないかと思います。どちらも同じイギリスの作品ですが麻薬が関係していること、友との軋轢や社会に対する反抗や挑戦などといった点が非常に似ています。比較してみると面白いと思います。いろいろテーマが似ている点が多いのと対照的にこれら3つの作品のラストはそれぞれまったく異なったものになっています。本当に興味深いです。 ではまたみなさまと映画について熱く語り合いたいと思います。よろしくお願いいたします。

2019/10/27  @コーンチャウダー

ポレポレ東中野は地元に親しまれている映画館という印象でした。上映前には映画館前でお客さん同士や関係者の方たちが親しげに会話していて和やかな雰囲気でした。 トークショーも10分程度と聞いていましたが20分は越える時間二人の関係者の方々が制作の背景や苦労話、作品の完成直後一度だけ東京で上映された時のお話やお二方の経歴など興味深い話を聞くことが出来ました。 話を聞いて有名脚本家の脚本で有名女優の方が出演されているからといって必ずしも恵まれた公開の形ではなかったかもしれないと思ったのですが、この作品に込められた志や思いは観客に十分伝わった届いたのではないかと思います。もっと口コミなどで広まってほしいなと思いました。庶民の普通の生活の中にファンタジーが溶け込んでいる懐かしくも胸にささる作品だと思いました。 親睦会は映画館のすぐ近くにある中華料理店で食べながら和やかな雰囲気で行ないました。疑問点や忌憚のない意見なども出て本音で話し合うことが出来たと思います。 鑑賞会の後は近くの商店街や氷川神社を散策しました。暑かったのであまりゆっくりと時間をかけて散策という訳にはいきませんでしたがそれでも東中野の街の雰囲気(駅の周辺は大きなビルが立ち並んでいるが少し入っていくと昔ながらの商店街や神社が残っている)を知ることも出来ましたし神社で各自お願いもしました。(叶うといいですね) 参加していただいたみなさまありがとうございました。次回以降も多くのみなさんとぴりりと光る映画を選択して鑑賞し親交を深めたいと思います。

2019/08/11  @コーンチャウダー

「人間のクズ」がするというカスリコの仕事を紹介された主人公を通じて主に賭博に生きる男たちや周囲の人々の悲喜交々を描く作品。主人公を演じた石橋保と役柄がぴったりと合っていて落ちぶれた様子や家族や仲間を思う心情などをよく表現していたと思った。 個人的にはこの題材で制作してくれたことに感謝したい気持ちになった。心理戦と言われる手本引きを映像化することは 難しいと言われていたということであるし、例え博打であっても過去の日本に確かにあったこのような世界とそこにに生きた人々を描いたのはとても大きな意味があると思う。 これから鑑賞される人のために詳しくは書けないが、最後は主人公は彼なりにベストを尽くしたのだから何ら恥じることはないと思う。 評価は星 3.5 辺りが多かったです。また何年か経って今よりもっと人生経験が増えた頃に再度観れば胸に迫ってより感情移入出来るのではないでしょうか。 鑑賞の後の親睦会では話が弾み『カスリコ』についてもまたその他様々な話題に及びました! 参加していただいたみなさまありがとうございました。次回以降もこれはという作品をご一緒に鑑賞し活発な意見交換や映画をめぐる話が出来たらと思います。

2019/07/08  @コーンチャウダー

本日は『終わらなかった世界のために』を新宿アットシアターでみなさんと鑑賞しました。上映前に平野監督や出演者の永澤さんとお話も出来ました。作品は本質的な教育問題にも言及した良く出来た青春ミステリーだと感じました。 参加していただいたみなさま、ありがとうございました。映画制作の難しさや厳しさなども実感されたのではないでしょうか。これからも意欲作や日本映画の発展のために当観賞会でもささやかながら寄与していきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

2019/05/03  @コーンチャウダー

本日はティモシー・シャラメが演じる一見環境にもさほど不自由のなさそうな主人公が薬物に手を出し泥沼に陥っていく姿を描いた作品、『ビューティフル・ボーイ』をみなさんと一緒に鑑賞しました。鑑賞会の後の親睦会では作品の感想や評価、さらにおすすめの作品を用紙に記入していただきました。 本作品の評価としては5段階の星四つという評価が多かったです。作品は音楽の多用ということもありますが実話が基になっているということもあって、全体的な演出は自然な感じを受けました。そして主人公の少年の普通時の明るい様子の描写、逆に親に反抗したりくってかかる様子やおどろおどろしい内面の描写のシーンとの落差に驚かされました。 しかしこれはあくまでも映画、しかも父親の視点から捉えた作品だと思うのは父親自身の経験の描写があったりすることや堕ちていった少年を救えるのは結局父親を初めとした両親、肉親しかいないという事実に気付かされるからだと感じました。 参加していただいたみなさま、ありがとうございました。おかげでなごやかで感じのいい鑑賞会になりました。これからも豊かな映画ライフをおくってまいりましょう。

2019/04/23  @コーンチャウダー

大変重いテーマで残酷なシーンもある作品でしたが参加していただいた皆様ありがとうございました。 ヒューマントラストシネマ有楽町は様々なジャンルのいい映画を上映している映画館なのですが予約発券機が一台しかなく上映直前には混むところが難ですね。 親睦会は作品の話やその他海外の話など楽しく語り合うことが出来ました。作品について主人公の立場を現代日本のサラリーマンの立場と比べて考えられた方もおられました。戦争はわたし達の生活と無縁ではなく身近なところでは日本にある基地の問題などもあります。実話に基づいているので作品自体はそれほど分かりにくいところもなくストーリー的には凝ったところがないので重たいテーマだけれど観やすいと思います。 監督がドイツ人なので作品ではドイツ語が使われており、他の英語圏の作品ではないのにマーケットを意識したのか登場人物が英語でしゃべっているという不可解な作品になっていなかったのが良かったです。ドイツ語ってかっこいいですね。

2019/02/13  @コーンチャウダー

鑑賞した新宿バルト9はTOHOシネマズ新宿と比べても客層が若い雰囲気だった。アニメをよく上映するらしくロビーにはキャラクターのパネルなどか多数展示されていた。又鑑賞したシアター2は傾斜がやや急ではあったが音響は迫力がありかつ耳に痛くなくとても良いと思った。そんな中『クリード 炎の宿敵』を皆さんと共に鑑賞。終了後の親睦会では率直な感想やよく観る映画のことなどを話し合う。 鑑賞した『クリード 炎の宿敵』は前作の『クリード チャンプを継ぐ男』と比べて監督が変わったため全体的な印象がだいぶ異なって感じられた。物語重視というよりはより現実的な設定で主人公たちの日常を見ているような印象を受けた。ロシア側にも配慮した描き方になっていたと思う。又ボクシングの試合時におけるパンチ技が決まった時のストップモーションのような見せ方も前作には観られなかったと記憶している。 映画を点数で表すことはあまりしたくないが点数的には全員が一致していたのが面白かった。クリードはロッキーシリーズから設定など絶妙なバトンタッチを受けて主人公が若返り新たな時代の新たなヒーローを我々に見せてくれていると思う。そして又ロッキーを見返してみたくなったのと同じように、観客も映画の中の主人公たちもクリードからロッキーへと還っていくのかもしれない。 参加していただいた皆様ありがとうございました。次回から鑑賞時間をより早めに設定してもう少し話し合える時間をとりたいと思います。作品と皆様との懇親会で今年一年も映画に深く関わっていきたいと改めて感じました。今後ともよろしくお願いいたします。

2019/01/16  @コーンチャウダー

明けましておめでとうございます。皆様にとって今年が素晴らしい年になりますように。 さて年の暮れに「大映男優祭」の卓上型カレンダーが角川さんから送られてきました。これは去年6月~7月に開催された同映画祭のスタンプラリーに応募したところ当選したものです。確か当選者には秋頃の送付と記憶していていつまで経っても送られてこないのですっかり抽選に外れたものと思っていたらこの間年末も押し詰まった頃に「送付が遅れていて申し訳ありません」という情報を確認しました。もしやと思っていたら嬉しいことにその後送付されてきました! 角川さんありがとう♡  このカレンダーは表紙以外1月から12月まで俳優の写真とカレンダー部分が真中で切り分けられていて、その気ならお気に入りの俳優の写真のページにしたまま一年中過ごせるわけです(笑)。でも私はもちろんそんなことしません。きちんとお一人一月で紙を繰ります。皆さんどなたもかっこいい方ばかりだからです。10人しかいませんが残りの2月は同じく角川で去年開催された「大映女優祭」のポスター写真、そして一昨年開催の「おとなの大映祭」の写真となっています。 同封されていたのは画像にある2月開催の「京マチ子映画祭」のパンフレットです。ビジュアルやタイトル文字のロゴが凝っていて素敵です。良かったら皆様この映画祭にお出掛けくださいね。        by コーンチャウダー

2019/01/01  

お一人お一人の自己紹介と事前アンケートの発表までは良かったのですが、肝心の『アリー』の感想をお聞きするのをすっかり忘れてしまいました。次回からは飲食のタイミングと話し合いの間の取り方などを工夫し、集中してより密度の濃い活動が出来るようにしていきたいと思います。皆様が少しでも楽しんでいただけたなら幸いです。参加していただきました皆様ありがとうございました。これからもアリーのように強く生きて困難も乗り越えてまいりましょう。

2018/12/27  @コーンチャウダー

話題の作品を休日に繁華街の映画館で観るということで東宝シネマズ新宿のロビーは人で一杯だった。外人のグループもいた。 作品は一言で言うならば「描きたいものの盛り込み過ぎによる掘り下げ方の浅さや史実の相違を越えて、全てはラストのライブシーンに収束していく映画」と言える。そのライブシーンは映画的に良く出来ていて胸に込み上げてくるものがあった。 参加していただいた皆様、お疲れさまでした。次回から作品に対する感想や批評をお一人お一人話していただく時間をより多めにとってとことん語り合っていきたいと思います。よろしくお願いいたします。

2018/11/25  @コーンチャウダー