東京都埋蔵文化財センターは、単なる「展示施設」ではなく、考古学的な発掘 + 保存 + 教育を総合的に担う文化拠点です。遺跡や土器など資料を見るだけでなく、体験や学びのプログラムが充実しており、老若男女問わず楽しみながら歴史・考古学に触れられる場所です。みんなで見に行ってみましょう、縄文時代の簡単な解説もつけます🍡
東京都埋蔵文化財センターの魅力を挙げてみます✨
1.発掘と調査の拠点
この施設は、都内の遺跡発掘や調査研究を行う拠点です。東京都の都市開発と文化財保護を両立させる役割を担っており、発掘調査を通じて古代の東京(多摩丘陵など)の歴史がひもとかれています。
2.充実した展示
常設展示では、旧石器時代から近世まで、約3万年にわたる都内の歴史を網羅しています。縄文土器や石器、生活道具など、多彩な出土品を見ることができます。
3.企画展示が新鮮
毎年テーマを変えた企画展示を開催。例えば、令和7年度は「土の中のトーキョー ~近代考古学事始~」という展示があり、100年前の東京にもスポットを当てる試みがされています。
4.体験型のコーナー
考古学を「見る」だけでなく「触って」「体験」できるコーナーがあります。たとえば、縄文土器パズル、火起こし、縄文ファッション体験など。実際に古代の人の暮らしを体感できます。
5.遺跡庭園「縄文の村」
センター敷地内には、縄文時代の集落を再現した「縄文の村」があります。盛土や復元住居(竪穴式住居)が配置されており、当時の自然と暮らしを体験的に知ることができます。
6.充実した資料閲覧スペース
図書閲覧コーナーでは、発掘調査報告書や考古学関係の書籍を自由に読むことができます。ビデオ鑑賞コーナーもあり、映像資料からも学びを深められます。
当日の流れ
15:30 東京都埋蔵文化財センター前 集合
15:30 ~ 17:00 東京都埋蔵文化財センターを鑑賞
17:00 ~ 17:30 パルテノン大通りにて多摩センターイルミネーションを鑑賞し、解散
参加費:500〜800
禁止事項
上記はあくまで予定です。時間によっては回りきらないかもしれません。
飲食代は各自の支払いとなります。
開始の6時間前の時点で最少催行人数を下回っている場合は中止となります。その場合は全額返金されます。場合によってはもっと早く判断することがあります。
散歩イベントは、あまりにも悪天候の場合は中止となります。小雨位の天気なら、主催者の判断により開催されることもあります。その時の状況を見て、総合的に判断します。尚、イベントの雰囲気や状況によっては、散歩ルートは変更する可能性もあるのでその点をご了承下さい。
営業、勧誘、迷惑行為がある場合はつなげーとに報告の上、今後のイベント参加は不可です。