ココロに刺激!
昭和20年代後半に東京都の墨田区や葛飾区を中心とする下町で「焼酎ハイボール」として生まれた「チューハイ」。
お店ごとに秘伝の「謎のエキス」があって、『串のこたに』(綾瀬)の「こたにサワー」や『江戸っ子』(立石)の「ボール」、『丸好酒場本店』(八広)の「丸好ハイボール」…と、お店によって名前は違えど、どれも そのお店を代表する人気メニューになっています。
今回は そのチューハイの名脇役、炭酸水にスポットを当てた企画にしました!
実は種類の多い炭酸水。
あまり知られてませんが、炭酸水は約20種類ほどあって、トーイン・アズマ炭酸・Kagetsu・ニホンシトロン・ヤングホープ…と、炭酸の強弱や泡の大きさもバラバラ。
しかも地元の工場で作ってるトコロが多く、小規模で地域密着型のためか、流通範囲が非常に偏っています。
※ニホンシトロンの発売元「ニホンシトロン」は2008年に、ヤングホープの発売元「宮岡商店」は2011年廃業
〜詳細〜
【日時】5月28日(土)・17:00
【場所】渋谷駅
【費用】100円+自分が飲み食いした分
注ぎ方も お店によって様々。
写真のような「ぶっさし」で豪快に注ぐ人もいます。
※タモリ倶楽部では「180度反転注ぎ」と呼んでいました。
ちなみに写真↑の大統領(上野)は「Kagetsu」。
炭酸は ちょい強めで、辛口な泡が売りの炭酸界のスーパードライ。
北千住の『大はし』も「Kagetsu」なんですよね。
↑大林(篠崎)は「ドリンクニッポン」。
ぬるいコップに注ぐとコップが爆発したと思うぐらいの強い炭酸です。
〜注意点〜
・マスク着用で ご参加ください。
また、こまめな消毒もお願いします。
・ポッピーも割りものは炭酸なので、ホッピー好きも どうぞ。
・全く集まらなかったら、中止で。