戦後ドイツを代表する新表現主義のアーティスト、アンゼルム・キーファー。
絵画やインスタレーションなど幅広いジャンルで制作しており、見るものを圧倒する壮大な世界観が国際的に高く評価されている。
キーファーの生涯と現在を追った、ヴィム・ヴェンダースによるドキュメンタリー映画「アンゼルム “傷ついた世界”の芸術家」が6月に公開。
↓映画の公式ホームページ
https://unpfilm.com/anselm/#
同じタイミングで、表参道のギャラリー「ファーガス・マカフリー」で、同作家による1998年以来、日本での初めての展覧会「Opus Magnum」が開催される。ガラスケースの作品と水彩画の、計20点が展示。12人の著名な作家によるエッセイや各作品についてのテキストを収めた160ページの展覧会カタログも出版。(尚、展示スペースは一度の入場者数を最大5名様までと制限され、入場待ちが生じる可能性あり)
↓ホームページ
https://fergusmccaffrey.com/exhibition/anselm-kiefer-opus-magnum/
映画を観た後、ギャラリーに行って作家の背景を理解した上で、実際に作家のアートの現物を楽しみます。
映画チケットは各自で購入の上、集合ください。
サークルでは関与いたしませんので予めご了解ください。
【予定】
①午前中(時間未定) 渋谷の映画館「ヒューマントラストシネマ渋谷」で映画鑑賞
↓映画館のホームページ
https://ttcg.jp/human_shibuya/
②徒歩20分
③ファーガス・マカフリー
④解散
⑤有志で表参道でカフェ？
