11月3日は年に一度、国立科学博物館が無料で開放される特別な日です。難しい展示が並ぶ場所と思われがちですが、実際は「恐竜の巨大な骨格が目の前で動き出しそうな迫力」「本物の隕石に触れられる体験」「人類の祖先の謎を探る展示」など、まるでタイムトラベルをしているかのような感覚を味わえる博物館です。科学に詳しくない人でも、見るだけで驚きや発見が自然と湧いてくる仕掛けがたくさんあります。一緒に回ることで、「これはどうして?」という素朴な疑問が学びに変わる瞬間を共有できます。特別な知識は不要。むしろ「知らないことを楽しめる人」にこそおすすめしたい1日です🪐
見たあとは交流タイムを設けるので、感想を語りましょう✨
当日の流れ
13:25 国立科学博物館前 集合
13:30 ~ 16:00頃 鑑賞
16:00 ~ 17:00頃 感想会ののち、解散(参加者の人数によりますが、もし入れたら付近のカフェ会か公園でのピクニックを検討しています。)
参加費:500〜800
■ 下記了承の上ご参加ください、よろしくお願いします
飲食代は各自でお願いします。
開始の6時間前の時点で最少催行人数を下回っている場合は中止となります。その場合は全額返金されます。場合によってはもっと早く判断することがあります。
もし当日行ってみて、何らかの理由により入れない事があった場合、カフェ会等、別のイベントも検討して開催されます。
営業、勧誘、ナンパ、迷惑行為がある場合はつなげーとに報告の上、今後のイベント参加は不可です。
各ブース・展示の詳細と楽しみ方
🌏地球館(地球の生い立ちと生命のドラマ)
恐竜フロア:ティラノサウルスの全身骨格が迫力満点。写真映えスポット。
宇宙と隕石展示:実際に触れることができる隕石があり、「宇宙の一部に触れる」体験ができる。
哺乳類の進化ゾーン:ゾウやシロナガスクジラの巨大模型が空間を埋め尽くし、生命のスケールを実感。
🇯🇵日本館(日本の自然と人の歩み)
日本列島の成り立ち:火山や地震の秘密を体感的に学べる。
縄文人の暮らし展示:土器や人骨の復元から、「日本人のルーツ」を覗き見ることができる。
技術と科学の歴史:江戸のからくりや明治の機械など、「日本人の工夫と発明の物語」が楽しめる。