読書会には興味あるけど紹介型だと本の内容についてまでは語れないし課題本型だとオンラインばかりで物足りない、そう思う人は少なくないはず。そこでオフラインでみんなで同じ本を語る企画を立ててみました!📚
スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ『戦争は女の顔をしていない』は、第二次世界大戦に従軍したソ連女性兵士への膨大なインタビューをもとにした作品です。看護兵、狙撃兵、戦車整備士など、あらゆる立場の女性が語る証言は、戦争を英雄的に美化するものではなく、生々しい恐怖や矛盾、そして女性ならではの視点を浮かび上がらせます。涙や笑い、沈黙までもが記録された声の群像は、歴史書とも小説とも異なる独自の迫力を持ち、読む者に「戦争とは何か」を根源的に問いかけます。従来の戦争叙述に隠れてきた声を知りたい人に、ぜひ手に取ってほしい一冊です。📚
読了済ならどなたでもご参加くださいませ、本について語りましょう✨
【読書会についてよくある質問】
・ファンしか来ないんじゃないの?
そんなことはありません!少なくとも主催は違います。
・蘊蓄おじが会話の場を支配するんじゃないの?
司会進行役を一人任命し、適当に話を振ってもらうようにします。
・課題本つまらなさそうなんだけど
つまらなさについて熱く語るのも楽しいものです!楽しめる鑑賞方法を同卓した人から教えてもらえることも稀にあります。
・要約チャンネル観ればよくない?
語る楽しさは読書会ならではです。
・選書基準教えて
話題になっている作品を取り上げています。人と語ることをモチベに読み切ろうというわけです。
・遅刻早退していい?
歓迎します!
【こんな人にお勧め】
・友人作りたいけど初対面の人と何話していいかわからん
課題本という共通点があるから必ず話せます
・読書自体に興味あるけど何読んだらいいかわからん
課題本や同卓した人から色々繋げていってみてください!
本についての批判は構いませんが、他の人の意見の否定はおやめくださいませ。楽しく語りましょう〜🐶
「マトリョーシカ マルイシティ上野店」は、手軽に本格的なロシア料理が味わえる人気レストランです。名物の「つぼ焼き」は、サクサクのパイ生地を割ると熱々のシチューが広がり、見た目にも楽しい一品。ビーフストロガノフやボルシチなど、家庭的で温かみのあるメニューが揃い、心もお腹も満たされます。店内は落ち着いた雰囲気で、友人との食事はもちろん、買い物帰りのひと休みにもぴったり。上野駅から近くアクセスも良いため、ちょっと特別なランチやディナーにおすすめのお店です。
会場: マトリョーシカ マルイシティ上野店
参加費:500~800
参加費以外にお店での飲食代が発生します。
禁止事項
勧誘、ナンパ
その他迷惑行為