2020年のカンヌ国際映画祭オフィシャルセレクションに選出され、本国で大ヒットしたフランス映画『アプローズ、アプローズ︕ 囚⼈たちの⼤舞台』が、7月29日に日本公開されました。
「私がつくりたいのは、⼈間や⼈間性を信じる映画。私たちの時代ははすでに気が滅⼊るものですから。それでも⼈々に何か明るいものを⾒せたい」と語る監督による、ヒューマンコメディです。
▼映画公式サイトはこちら▼
http://applause.reallylikefilms.com
憂鬱な話題の多い昨今ですが、笑って泣ける映画を見て元気出して、涼しいカフェで映画トークを楽しもう!という企画を立ち上げてみました。
映画館の情報
映画館は、東京都心部でアクセスのよい、ヒューマントラストシネマ有楽町。ミニシアター初心者の方にもおすすめです。
◆映画タイトル:アプローズ、アプローズ!
◆映画館:ヒューマントラストシネマ有楽町(有楽町イトシアプラザ4階)
◆上演開始時刻:13時30分
◆スクリーン:シアター2
※座る場所の好みや会員カードの有無など、それぞれ事情は異なるので、席は各自でご予約ください。
※ チケット予約はこちらのウェブサイトからできます。劇場や上映回を間違えないよう、ご注意ください。
▼チケット購入はこちらから▼
https://ttcg.jp/#/
※「上映スケジュール(購入)」ボタンをクリック→「ヒューマントラストシネマ有楽町」を選択→上映日、上映回を選択して、チケットを購入します。
タイムスケジュール
当日のタイムスケジュールはこんなイメージです。
◆13時:集合(有楽町駅近辺、詳しい場所はお申し込みの方だけにお伝えします)
自己紹介と軽い雑談
◆13時15分:劇場に移動、映画鑑賞
◆15時30分:映画終了後、劇場前で待ち合わせ→近場のカフェに移動
※映画の感想や好きな映画のことなど、あれこれお喋りしましょう。
※お茶会は1時間半程度を予定していますが、お時間のない方は途中抜けしていただいても構いません。
◆17時30分〜18時頃:現地解散
カフェ会について
カフェはこの曜日や時間帯だと予約不可のところが多いので、当日決める予定です。日比谷のミッドタウンのカフェか、サンドイッチが有名な「はまの屋パーラー」あたりを考えてます。
▼日比谷ミッドタウン(カフェ、レストラン)
https://www.hibiya.tokyo-midtown.com/jp/sp/restaurants/
▼はまの屋パーラー
http://hamanoya-parlour.com
※場所柄、どこのカフェも少々お高めですが、ご予算2000円程度をご用意いただければ、不足はしないと思います。
ご参加にあたって
❗️必ずお読みください❗️
◆ 参加費にチケット代や当日の飲食代は含まれておりません。
◆映画は会員カードの有無などによってチケットの金額も変わりますので、各自事前購入をお願いします。
◆当日、満席などでチケットを購入できない場合も返金はできませんので、御了承ください。
◆ 参加される方は、適切なマスクの着用など基本的な感染対策をお願いします。お互いの安全を守り、楽しい時間を過ごしましょう♪
映画好きの方も、映画館なんて何年振りだろう?という方も、こじんまりとしたイベントなので、どうぞ気軽にご参加ください♪
予習は必要ありませんが、劇中劇の「ゴドーを待ちながら」が気になる方は白水社から文庫が出ています。「いやこれを囚人にやらせるのかよ、無茶だな!」って感じがわかりますー😁