ブラタモリのように東京のいろいろな地域を散歩しながら、歴史、芸術、文化などを楽しむ20代30代中心のサークルです!
サークルのルールやよくある質問などはサークル説明でご確認ください。
https://tunagate.com/circle/70865
今後のイベント一覧はこちらです。
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■ 今回の内容
両国花火資料館で花火の歴史やしくみを学びます。また近くにある鍼灸あん摩博物館で鍼灸と視覚障碍者の偉人・杉山和一について学びます。江島杉山神社の岩窟にも入ります♪
いずれも入場無料
①両国花火資料館
https://visit-sumida.jp/spot/6036/
両国にはかつて花火師も多く江戸っ子は夏の風物詩として花火を楽しんできました。その両国花火の歴史を展示する両国花火資料館には花火玉の断面の模型があり、花火の造り方を説明するビデオを鑑賞することができます。花火の構造の謎について知りたい方にはとてもオススメです。
②鍼灸あん摩博物館
https://sugiyamawaichi-kengyou.com/
杉山和一(すぎやま わいち、1610-1694)
鍼術で唯一人、神社(江島杉山神社)に祀られている。近代日本鍼灸の中興の祖とされている杉山検校は、伊勢国安濃津(現在の三重県津市)藤堂藩士杉山権右衛門重政(元和二年高虎に被呼出200石)の嫡男で幼名は養慶、幼くして伝染病により失明した和一は家督を義弟に譲り刀を捨てて医の道に進む。
鍼の施術法の一つである管鍼(かんしん)法を創始。
鍼・按摩技術の取得、教育を主眼とした世界初の視覚障害者教育施設「杉山流鍼治導引稽古所」を開設した。そこから多くの優秀な鍼師が誕生。鍼・按摩の教育の他、「当道座」(盲人の芸能集団)の再編にも力を入れた。
和一が、江戸時代に盲人に鍼・按摩の教育をし、盲人の職業として鍼・按摩を定着させたことが、明治の盲学校設立後の職業教育に鍼・按摩が取り入れられた経緯へとつながる。
■ 流れ
①集合
②両国花火資料館を見学
③鍼灸あん摩博物館を見学
④時間になったら終了
■ 下記了承の上ご参加ください
※開始の6時間前の時点で最少催行人数を下回っている場合は中止となります。その場合は全額返金されます。場合によってはもっと早く判断することがあります。
※キャンセルの場合はメッセージではなくイベントのチケット選択画面でしてください。
※施設やお店など、なんらかの理由で入れない場合、開催予定のイベントが開催されない場合は何らかの形で開催します。そのときに話し合って決めます。
※途中参加はOKですが、合流できない場合の責任は負えません。
※適宜イベントの様子を撮影いたします。
※営業、勧誘、迷惑行為がある場合はつなげーとに報告の上、今後のイベント参加が不可となります。
イベントの過去の様子は下の画像をご覧ください🙂