ブラタモリのように東京のいろいろな地域を散歩しながら、歴史、芸術、文化などを楽しむ20代30代中心のサークルです!
サークルのルールやよくある質問などはサークル説明でご確認ください。
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■ 今回の内容
国立映画アーカイブで日本映画の歴史をみてみたいとおもいます♪
(1)NFAJコレクションでみる 日本映画の歴史
https://www.nfaj.go.jp/exhibition/historyofjapanesefilm/
Ⅰ 日本映画のはじまり 映画前史~1910年代
Ⅱ サイレント映画の黄金時代 1920年代
Ⅲ トーキー革命へ 1930年代
Ⅳ 戦時下の日本映画 1930年代後半~1945年
Ⅴ 第二次大戦後の黄金時代 1945年~1950年代
Ⅵ 日本映画のひろがり 1960年代以降[展示室ロビー]
Ⅶ 日本のアニメーション映画
(2)企画展 和田誠 映画の仕事
https://www.nfaj.go.jp/exhibition/makotowada2023/
日本を代表するグラフィックデザイナー、イラストレーターの和田誠(1936~2019)にとって、映画は人生の友であり、創造の泉でもありました。
少年期からの映画への情熱に支えられ、若手デザイナーとして頭角を現すや、本職の傍ら映画ポスターの制作やアニメーション映画にも挑みました。やがてその味わいある画風は広く支持され、世界の映画人を描いた無数のイラストレーションや、映画をめぐる著書や対談集を続々と送り出してゆきます。さらにその情熱は日本映画界を動かし、監督修業の経験なしに『麻雀放浪記』(1984年)をはじめ4本の優れた長篇娯楽映画を監督するに至りました。
また私生活でも、熱意をもってアメリカ映画のフィルムやポスターのコレクションを築き、当館も2015年の展覧会「ポスターでみる映画史 Part 2 ミュージカル映画の世界」にそのコレクションをご貸与いただきました。
その博覧強記にもかかわらず、「評論家」ではなく常に“映画ファン”を自称していた和田誠。この展覧会は、日本が生んだこの最高の“映画ファン”の限りない映画愛を感じ取れる絶好の機会となるでしょう。
入館料は250円とのことです。それぞれのページに250円と書いていますが、たぶん両方共通だと思います。
■ 流れ
①集合
②展示鑑賞
③時間になったら終了
■ 参加費
無料~1500円
※入場料・入館料は各自でお支払いください。
■ 下記了承の上ご参加ください
※開始の6時間前の時点で最少催行人数を下回っている場合は中止となります。その場合は全額返金されます。場合によってはもっと早く判断することがあります。
※キャンセルの場合はメッセージではなくイベントのチケット選択画面でしてください。
※施設やお店など、なんらかの理由で入れない場合、開催予定のイベントが開催されない場合は何らかの形で開催します。そのときに話し合って決めます。
※途中参加はOKですが、合流できない場合の責任は負えません。
※適宜イベントの様子を撮影いたします。
※営業、勧誘、迷惑行為がある場合はつなげーとに報告の上、今後のイベント参加が不可となります。
イベントの過去の様子は下の画像をご覧ください🙂