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ブラタモリのように東京のいろいろな地域を散歩しながら、歴史、芸術、文化などを楽しむ20代30代中心のサークルです!
サークルのルールやよくある質問などはサークル説明でご確認ください。
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■ 今回の内容
江戸時代から続く伝統行事「べったら市」にいってみたいと思います。前半は日本橋を散策し、後半はべったら市を楽しみたいとおもいます!この機会にべったらを食べてみましょう♪
❖日本橋べったら市
https://www.nihonbashi-edoya.co.jp/bettara/
名物のべったら漬けの露店20店ほどをはじめ、七味や飴細工などの約500店の露店で賑わいます。19日には御神輿、20日にはべったら音頭が市の賑わいを高めます。夜には寶田恵比寿神社前の大提灯や界隈の1500を超す数の提灯があたりを彩り、その独特な夜祭の雰囲気にひかれ、多くの人が集まります。
❖べったら漬け
塩で下漬けした大根を米麹と砂糖で漬けこんだ漬物。江戸時代のえびす講で売られていた大根の浅漬けがべったら漬けの発祥である。購入した漬物を縄でくくって持ち歩く際、「べったり付くぞ」と女性に向けて若い男性が振り回したのが起源と伝えられる。秋田のいぶりがっこや鹿児島のつぼ漬けなど大根を原料とした漬物は全国各地にあり、その地域の漬物文化が継承されているが、東京で庶民に愛された漬物といえば、「たくあん」と「べったら漬け」だった。特に漬物文化が開花したのは江戸時代と伝えられ、江戸の都市部に住む人々の多くはすでに各家庭では漬物を作っておらず、漬物屋で買い求めるのが日常だった。大所帯や裕福な商人の家では、練馬村の農家と契約を結んで一年分の漬物を仕込んでもらい、必要に応じて必要な量を配達してもらっていたという。東京で大根といえば、練馬大根とその流れを受け継ぐ東光寺大根が有名だが、共に辛みが多く少し苦いことから、たくあん用に干し大根にするか、べったら漬けにするのが主流だった。麹をふんだんに使用したべったら漬けは上品な甘みで、現在でも人々の食卓には欠かせない漬物といえよう。
■ 流れ
①集合
②散策
③時間になったら終了
※主催者は企画しませんが、終了後もいきたい人たちで、べったら市を楽しんだり、別のお店に入ったりするのもありです。
■ 参加費
無料~1500円
■ 下記了承の上ご参加ください
※基本歩いているので動きやすい服装をお勧めします。
※少雨決行ですが、前日または当日に荒天が予想される場合は直前でも中止にします。その場合は全額返金されます。
※開始直前から天気が悪くなってしまった場合は何らかの形で開催します。そのときに話し合って決めます。
※開始の24時間前の時点で最少催行人数を下回っている場合は中止となります。その場合は全額返金されます。
※キャンセルは問題ありませんが必ずチケットのキャンセルをしてください。イベントのチケット選択画面からキャンセルできます。申込状態のまま当日こないというのは参加人数がきちんと把握できないことと、ほかの参加者の方にも迷惑がかかるためおやめください。
※日焼け対策、熱中症対策、雨対策、水分補給など各自でしっかり準備してください。これらに関する問題の責任は負えません。
※適宜イベントの様子を撮影いたします。
※営業、勧誘、迷惑行為がある場合はつなげーとに報告の上、今後のイベント参加が不可となります。
イベントの過去の様子は下の画像をご覧ください🙂