10月26日にABEMAオリジナルドキュメンタリー『世界の果てに、くるま置いてきた』の特別生配信「くるま×ひろゆき生出演！南アジア縦断旅、裏側暴露」が放送された。フランス在住のひろゆきがオンラインで参加し、令和ロマン・くるまの南アジア縦断旅の裏側が語られた。

番組はシリーズ第3弾で、くるまは物心ついてから海外旅行経験がなく、バングラデシュ南端の離島に置き去りにされるなど約2週間の陸路中心の旅に挑んでいる。生配信では初日の夜に食べた「チーズバーガー」について、くるまが「ありえない量の骨が入ってる」「不明肉」と振り返った。

大前プジョルジョ健太ディレクターは「オンエアをまたご覧になる方に注目してもらいたいんですけど、後ろの方でちっちゃく骨を叩く音が入ってるんですよ。カンカンカンカンみたいな音が流れてて」と明かし、その正体を「鶏肉の骨を砕いたような音」と説明した。

くるまは店で料理が出るまでに「ずっと1時間半作り続けて」いたと述べ、待ち時間の長さや骨の混入に驚いたと語った。番組内では現地での予期せぬ出来事がそのまま描かれており、食文化の違いやロケの臨場感が改めて浮き彫りになっている。