歩くくらいの軽度の運動は認知能力を高めるそうです。なら、歩きながら学習すると良いのでは?😄
というわけで、皇居を歩きながら、呉座 勇一 著『戦国武将、虚像と実像 』の内容の一部を主催が解説します🎤
時代の変遷につれて変化してきた戦国武将のイメージについて話しながら歩きましょう〜✨
--------本の紹介----------
妄説、打破!
信長は戦前まで人気がなかった。秀吉は人たらしでなく邪悪だった!?
時代ごとに人物像は変化していた。最新研究による実像に加え、虚像の変遷から日本人の歴史認識の特徴まで解析した画期的論考。
画期的に見える人物像も、100年前の焼き直しにすぎないものが多い。
織田信長は革命児、豊臣秀吉は人たらしで徳川家康は狸親父。明智光秀は常識人で、斎藤道三は革新者、石田三成は君側の奸で、真田信繁は名軍師。
このようなイメージは、わずか数十年前にできたものが実は多い。
彼らの虚像と実像を通して、江戸、明治、大正、昭和と、時代ごとの価値観まで浮き彫りにする!
■光秀=「温厚な常識人」は一冊のベストセラーがつくった。
■油売りでも革新者でもなかった道三
■信長は将軍も天皇も尊重していた
■秀吉の評価ポイントは勤王と海外進出
■江戸時代にも三成肯定論はあった
■幸村は「軍師」ではなく「現場指揮官」だった
■司馬遼太郎の家康論は徳富蘇峰の受け売り!?
■歴史小説・ドラマの源流は“蘇峰史観”にあり!
■「野心家・光秀」はなぜ定着しなかったのか?
■信長の「勤王」こそ「革命」だった!?
■徳川政権への不満が生んだ秀吉人気
■三成忠臣/奸臣論が見落としてきたもの
■超人化していった真田幸村
■賞賛されていた家康の謀略
◎この本を読んでこなきゃいけないの?
しなくていいです。
◎実は日本史に興味ないけど参加していい?
もちろん!運動目的の方の参加歓迎です。説明はBGMなので。
【当日の流れ】
18:55 九段下駅 品川弥二郎像集合
20:30 東京駅付近で解散、希望者がいれば付近でご飯
参加費:200~800円
禁止事項
勧誘、ナンパ
その他迷惑行為
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