・全然知らない世界なので知ってみたい
・コンサートになれていなくていろいろきいてみたい
・音楽鑑賞が好きな人とつながりたい
・感想をシェアしたい
・気分転換に参加してみたい
という方を対象としたイベントです😃
■ 今回の内容
駐日韓国文化院で開催される「解説のある韓国伝統舞踊-フェスティバル」を鑑賞しませんか?
参加者自身のチケットの予約や支払いは不要です。
駐日韓国文化院でのイベントも10回ほど行っていますが、毎回すばらしく今回も期待大です!
案内ページ
https://www.koreanculture.jp/info_news_view.php?number=8212
<概要>
韓国舞踊の生きた響きに出会える舞台
韓国国立舞踊団の若手団員が出演する《解説のある韓国伝統舞踊》は、伝統から創作まで幅広い演目で韓国舞踊の魅力をお届けします。
優雅で繊細なソロ舞台から、散調舞、ハンリャンム、剣舞など韓国を代表する伝統舞踊の力強くエネルギッシュな群舞まで、老若男女問わずどなたでも楽しめる舞台で構成しました。
特に今回の舞台は韓国舞踊を面白くそして分かりやすく解説しますので、初めて韓国舞踊に触れる方にもお楽しみいただける内容となっております。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
<プログラム>
1部 ガラ
ナルシスの最後の吐息 イ・ミンソン
ギリシャ神話のナルシスは、清らかな泉に映った自らの姿に魅了され、ついには救われることなく消えていく。
彼が抱いた自己愛と孤独、そして水面に映る「私」との対峙を現代的に再解釈する。
にわか雨 シン・ハンソ
少年は去ってしまった少女を想いながら、共に過ごした瞬間をひとつひとつ辿る。初めて出会った時から最後に別れを告げた日まで、短くも鮮やかだった記憶が心に刻まれている。
もう二度と会えないと知りながらも、少年は心の奥底で静かに少女の名を呼ぶ。
2部 韓国伝統舞踊
散調舞 パク・ソヨン、パク・スビン、パク・ヒョビン、ビョン・ヒョンジョン、イ・ミンソン、イ・チェリン、イ・ヒョンスン、イ・ヒョンヨン、チ・ヘジン、チョン・ソンウン
-丹心諧舞(タンシムヘム)-
別れた過去の人を切なく思い、過去に戻れないことを嘆く。それでもその思い出を忘れないために韓服に水墨画を描く。
ハンリャンム ソン・ヒョンギョム
-君子一道(クンジャイルド)-
君子は長い流刑の歳月の中で過ぎ去った日々を振り返る。時代は忠義に生きた彼を見捨てた。
彼を切なく思い続けた妻が贈った紅色の韓服に、梅の香りに誘われて飛来した鳥を詠んだ詩「梅鳥図(メジョド)」を描く。
剣舞 パク・ソヨン、イ・チェリン、イ・ヒョンスン、チョン・ソンウン、ピョン・ヒョンジョン
剣舞は「剣器舞」とも呼ばれ、三国統一の基盤を築いた新羅時代の花郎(ファラン)の武芸に由来する剣術を、現代的に昇華させた作品である。堂々として気高い花郎の気品を舞として表現した。
チンセチュム パク・ヒョビン、チ・ヘジン
「チンセ」とは韓国固有の打楽器ケンガリ(小銅鑼)を意味し、最も澄んだ音を出す“真の銅鑼”という意味を持つ。
銅鑼を手にリズムを打ち鳴らし、神を呼び、邪気を祓う舞である。もともとは男性群舞として踊られてきたが、本作では女性舞踊家二人によって、多彩で新しい構成を披露する。
<持ち物>
・パンフレット等があるためそれを入れるもの
・基本的には会場内で飲食は不可ですが、水くらいは問題ないと思います。
■ 流れ
18:40 集合
18:45 入場
19:00 開演
21:00 閉演
※18:30開場のため早く来れる方は早くきてください。座席は早い順に埋まっていきます。
※遅れて入場はできないためご注意ください。
※閉演後一度集まって感想シェアして解散します。コンサート後には何も企画していません。
※終了時間は目安です。実際はコンサートの状況により前後することを考慮しておいてください。
■ 下記了承の上ご参加ください
※参加者自身のコンサートチケットの予約や支払いは不要です。
※キャンセルの場合はメッセージではなくイベントのチケット選択画面でしてください。
※なんらかの理由で開催されない、入れないなどの場合は何らかの形で開催します。そのときに話し合って決めます。
※遅れての入場ができません。
※適宜イベントの様子を撮影いたします。
※営業、勧誘、迷惑行為がある場合はつなげーとに報告の上、今後のイベント参加が不可となります。
イベントの過去の様子は下の画像をご覧ください🙂