ブラタモリのように東京のいろいろな地域を散歩しながら、歴史、芸術、文化などを楽しむ20代30代中心のサークルです!
サークルのルールやよくある質問などはサークル説明でご確認ください。
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■ 今回の内容
前回楽しかったのでもう一度行きたいと思います。日本近代史にも大きくかかわる映画史について楽しく学びたいと思います♪
(常設展)NFAJコレクションでみる 日本映画の歴史
https://www.nfaj.go.jp/exhibition/historyofjapanesefilm/
Ⅰ 日本映画のはじまり 映画前史~1910年代
Ⅱ サイレント映画の黄金時代 1920年代
Ⅲ トーキー革命へ 1930年代
Ⅳ 戦時下の日本映画 1930年代後半~1945年
Ⅴ 第二次大戦後の黄金時代 1945年~1950年代
Ⅵ 日本映画のひろがり 1960年代以降[展示室ロビー]
Ⅶ 日本のアニメーション映画
特別出品コーナー
2023年12月12日より、テアトル東京のシネラマ看板が展示されています。
この国立映画アーカイブから極めて近い銀座一丁目に1955年から1981年まで開館していたテアトル東京は、アメリカ発祥の大型映画上映システムであるシネラマ方式を採用した映画館であった。特殊な3面スクリーンの上映方式として始まったシネラマは、東京では1955年に帝国劇場が常設の会場だったが、1962年公開の『西部開拓史』(ヘンリー・ハサウェイほか監督)からはテアトル東京が本拠地となり、1965年に70mmフィルムを使った1面スクリーンの新方式に移行してからも、湾曲した巨大スクリーンを持つ大型映画の拠点として君臨した。閉館時の座席数は1150席。
(企画展)日本映画と音楽 1950年代から1960年代の作曲家たち
https://www.nfaj.go.jp/exhibition/japanese-cinema-and-music2024/
日本において映画産業が隆盛を極めた1950年代から1960年代にかけて、映画界はさまざまな芸術分野のエキスパートたちに協力を仰ぎ、作品を続々と送り出していました。その最たるものの一つが音楽です。とりわけ、日本で当時活躍した作曲家たちの多くが映画界と手を結び、その繁栄を力強く支えました。作曲家たちにとっても、映画のために音楽を書き下ろす仕事は自らの創作意欲を実践に移すための貴重な機会でもありました。彼らによって映画のために書かれた諸作品は、演奏会用作品とはまた一味違った魅力に溢れています。
本年(2024年)は、團伊玖磨、眞鍋理一郎、斎藤高順といった日本映画に深く関わった作曲家たちが相次いで生誕100年を迎える年でもあります。それを記念して、撮影所システムのもと各社が映画作品を量産していた1950年代から1960年代に映画界で活躍していた作曲家たちを取り上げ、貴重な自筆譜や製作資料などを通じて彼らの功績を顕彰します。
また、本展覧会と連動して大規模な特集上映企画も開催、さらには当館初の試みとなる上映ホールを会場とした演奏会も催すことで、数多の作曲家たちがフィルムに刻み付けた音の軌跡を多面的に体感いただくことができます。日本映画の黄金時代を視覚面・音響面両方から深く味わうことのできるまたとない機会をお楽しみください。
■ 流れ
①集合
②見学
③時間になったら終了
■ 下記了承の上ご参加ください
※入場料、入館料は各自でお支払いください。
※キャンセルの場合はメッセージではなくイベントのチケット選択画面でしてください。
※施設やお店など、なんらかの理由で入れない場合、開催予定のイベントが開催されない場合は何らかの形で開催します。そのときに話し合って決めます。
※途中参加はOKですが、合流できない場合の責任は負えません。
※適宜イベントの様子を撮影いたします。
※営業、勧誘、迷惑行為がある場合はつなげーとに報告の上、今後のイベント参加が不可となります。
イベントの過去の様子は下の画像をご覧ください🙂