※輪読形式でみんなでお勉強をします。傍聴のみを希望する方はその旨個別メッセージにてご連絡ください。
※顔出し不要です。
一般に輪読会というのはある本について参加者が事前に予習をして当日お話をするという形式ですが、本イベントではその場で順番に読んで勉強していく形式とします。
狙いは、
・こういう機会じゃないと知らないことを知る
・よくわからない部分について他の人の意見や解説を聞く
・ゆっくり少しずつ理解していく
・自分も話すことによりより理解がしやすくなる
といった感じです。
対象とする資料はWEB上のものとし、主催者が準備します。テーマについて全くわからない人でも問題ありません。この機会にしってみたいという感じでOKです😃
時間がきたら終わりです。ある程度理解できていたらその続きは一人でも読みやすいと思います。
■ 今回の内容
千葉氏についてお勉強します😃
千葉氏は、桓武天皇の血を引く関東の名族です。平安時代後期の大治元(1126)年に、千葉常重が大椎(現在の緑区大椎町)から現在の中央区亥鼻付近に本拠を移したことにより、千葉市の都市としての歴史が始まったと言われています。
現在の緑区大椎町に本拠を置いて活躍した大椎常兼の息子、常重は平安時代後期の大治元(1126)年6月1日に現在の中央区亥鼻付近に本拠を移し、千葉を名乗りました。これが、千葉の都市としての始まりだと言われています。
常重の子、常胤は千葉氏の中興の祖とされる人物です。
1180年、石橋山の戦いに敗れた源頼朝が海を渡って房総に逃れてきた際に、常胤はいち早く頼朝の味方に付くことを決めました。その後、常胤は一貫して頼朝を支え、鎌倉を本拠とするよう進言するなど、筆頭御家人として活躍しました。頼朝も常胤を父のように慕っていたと言われています。常胤は鎌倉幕府の成立に大きく貢献した名将だったのです・・・
■ 流れ
①自己紹介
②勉強
③まとめ
■ 下記了承の上ご参加ください
・Google Meetを使用します。Googe Meetのリンクはイベント参加後に画面に表示されますのでご確認ください。イベントメッセージにも送ります。参加にはGoogleアカウントが必要です。
・顔出し不要です。
・10分以上の遅刻はキャンセル扱いとさせていただきます。
・連絡先交換タイムはありません。
・キャンセルの場合はイベントのチケット画面からキャンセルをしてください。メッセージでの連絡は不要です。