ブラタモリのように東京のいろいろな地域を散歩しながら、歴史、芸術、文化などを楽しむ20代30代中心のサークルです!
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■ 今回の内容
千葉氏をはじめとした千葉市の通史全般を網羅した総合市史博物館である「千葉市立郷土博物館」を見学します。また、博物館がある亥鼻公園は、鎌倉幕府を開いた源頼朝の重鎮であった千葉常胤の父・常重が大治元年(1126)に居館を構えたとの伝承が残る地として、市民に親しまれてきました。千葉常胤銅像や亥鼻城跡など公園のスポットも散策します。
(抜粋)
令和6年度パネル展「千葉氏をめぐる水の物語」
https://www.city.chiba.jp/kyodo/tenji/kikakutenji/2024paneruten.html
現代に生きる我々の想像以上に、近世以前の人々の生活は海や河川、すなわち「水」と深い関わりをもっていました。水運を通じて全国各地と経済的つながりを持つ「海の領主」でもあった千葉氏にとっても、河川や海は幹線道路あるいは港湾の機能を持つ重要なインフラであったのです。また、毎年夏に行われる御浜下りは、もとは千葉氏が信仰した妙見祭礼に伴う行事でした。このように千葉氏の歴史に海と河川が深く関わっていたことから、同氏を理解するうえで、河川などとの関わりに着目することもまた必要と考えます。本展では、市域の河川と海・池からなる「水の世界」と千葉氏との関係を歴史的・文化的な視点から展示します。
パネル1. 総論「千葉氏をめぐる水の物語」
パネル2.「海の領主」千葉氏と中世都市千葉その1 ―列島をつなぐネットワークを支えた湊・都市における川と橋―
パネル3.「海の領主」千葉氏と中世都市千葉その2 ―列島をつなぐネットワークを支えた湊・都市における川と橋―
パネル4. 葭川水系の中世世界―紅嶽弁財天と寺山郷に生きた人々―
パネル5. 両総国境をめぐる水と陸の中世―内陸と内海を結ぶ「村田川」 内海に開かれた「浜野湊」―
パネル6.二つの内海をつないだ陸路と鹿島川―白井荘・印旛沼・古東海道香取路―
パネル7.千葉氏遺臣たちの近世―丹後堰用水の建設と農業振興―
パネル8.水世界にまつわる伝承と信仰―池田池・君待橋・花見川・妙見大祭―
千葉市立郷土博物館の公式ページ
https://www.city.chiba.jp/kyodo/
亥鼻公園(いのはなこうえん)
https://www.city.chiba.jp/toshi/koenryokuchi/kanri/chuo-mihama/inohanap-top.html
■ 流れ
①集合
②見学
③時間になったら終了
■ 下記了承の上ご参加ください
※雨天開催ですが、暴風雨など荒天の場合は中止とします。主催者の主観で決めます。中止の場合は全額返金されます。
※入館料・入場料が発生する場合は各自でお支払いください(全イベント共通事項)。
※キャンセルの場合はメッセージではなくイベントのチケット選択画面でしてください。
※施設やお店など、なんらかの理由で入れない場合、開催予定のイベントが開催されない場合は何らかの形で開催します。そのときに話し合って決めます。
※途中参加はOKですが、合流できない場合の責任は負えません。
※適宜イベントの様子を撮影いたします。
※営業、勧誘、迷惑行為がある場合はつなげーとに報告の上、今後のイベント参加が不可となります。
イベントの過去の様子は下の画像をご覧ください🙂