ブラタモリのように東京のいろいろな地域を散歩しながら、歴史、芸術、文化などを楽しむ20代30代中心のサークルです!
サークルのルールやよくある質問などはサークル説明でご確認ください。
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今後のイベント一覧はこちらです。
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■ 今回の内容
しょうけい館(戦傷病者史料館)にいきます。企画展「義手と仕事~戦争で手を失った戦傷病者~」もみます。
入場無料です。
◆しょうけい館について
しょうけい館(戦傷病者史料館)は、厚生労働省が戦傷病者等の援護施策の一環として、戦傷病者等が体験した戦中・戦後の労苦を後世に語り継ぐ施設として平成18年3月に開館した国の施設です。
常設展示室では、戦地で受傷した時、身につけていた実物や、医療・更生などの様々な資料、写真、映像、体験記などで構成し、ある兵士の足跡を辿る形で、入営から戦場での受傷、戦地医療、内地での療養、社会復帰、そして現在まで、その折々に体験された戦傷病者の労苦をお伝えしております。図書室では、戦傷病者の体験記・回想録や援護施策関係、医療・衛生史関係などの図書・文献資料を自由に閲覧いただけます。
その他、戦傷病者の証言を映像で視聴できるシアターなどの施設もあり、戦傷病者の労苦を聴くことができます。
◆春の企画展「義手と仕事~戦争で手を失った戦傷病者~」
https://www.shokeikan.go.jp/about/letter/2024/265
本展は、義手を使用していた戦傷病者の労苦を、仕事面に焦点をあてて紹介するものです。
戦争での負傷が原因で、やむなく手や腕の切断をし、義手をつけて生活を送ることとなった戦傷病者は、どのように義手を自分の手としていたのでしょうか。
当たり前のように動かすことのできた手が、戦争によって失われてしまい、その喪失感と向き合いながら、義手を自分の手として使い慣れるまでには、血のにじむような努力が必要でした。
今回は、義手をつけて日常生活の動作に慣れ、義手で仕事をするまでの道のりと、戦傷病者それぞれの仕事、場面場面での気持ちなどを、証言や手記を通して見つめます。
■ 流れ
①集合
②鑑賞
③時間になったら終了
■ 下記了承の上ご参加ください
※開始の6時間前の時点で最少催行人数を下回っている場合は中止となります。その場合は全額返金されます。場合によってはもっと早く判断することがあります。
※キャンセルの場合はメッセージではなくイベントのチケット選択画面でしてください。
※施設やお店など、なんらかの理由で入れない場合、開催予定のイベントが開催されない場合は何らかの形で開催します。そのときに話し合って決めます。
※途中参加はOKですが、合流できない場合の責任は負えません。
※適宜イベントの様子を撮影いたします。
※営業、勧誘、迷惑行為がある場合はつなげーとに報告の上、今後のイベント参加が不可となります。
イベントの過去の様子は下の画像をご覧ください🙂