・全然知らない世界なので知ってみたい
・美術館になれていなくていろいろきいてみたい
・美術鑑賞が好きな人とつながりたい
・感想をシェアしたい
・気分転換に参加してみたい
という方を対象としたイベントです😃
■ 今回の内容
東京日仏学院で開催される「『ライディング・モダンアート 』 ラファエル・ザルカ展」を鑑賞します♪
<概要>
エルメス財団と東京日仏学院は、フランス人アーティスト、ラファエル・ザルカによる『ライディング・モダンアート』展を開催いたします。
ラファエル・ザルカは、美術史を再訪しつつ、過去の作品の流用と再利用といった行為を、新たなエネルギーの形態を解き放つプロセスとして解釈し、建築やアートについての再解釈を提示してきました。
《Riding Modern Art》(2007-2016)は街中に設置されたパブリックアートの彫刻の上を、スケートボーダーがアクロバティックな滑りを見せる様子を捉えたモノクロ写真のシリーズです。パリ、バーゼル、ビルバオ、東京など、様々な都市で撮影された「モダンアートに乗る(ride)」姿は、ミニマルで幾何学的な彫刻作品が内包していたエネルギーを可視化し、そのダイナミズムを解放する行為でもあります。
ザルカの探究は、のちにスケートボーダーのためのプラットフォームである《Rampe Cycloïdale》(2016)や《Cycloid Ledge》(2022~)といった作品へと発展しています。
《Rampe Cycloïdale》は、パリ・オリンピック2024に向けて、ルーアン市庁舎前に設置(2023年末から)されたほか、ポンピドウ・センター前の広場において、新たなスケートボードのための野外彫刻作品として発表される予定(2024年6月15日~9月15日)です。
アートやスポーツから相互に生み出されるエネルギーの姿を、モノクロ写真でお楽しみください。
アーティスト
ラファエル・ザルカ Raphaël Zarka
1977年モンペリエ(フランス)生まれ。パリを拠点に活動。
幾何学的形態の変遷について、芸術や科学技術のみならず、スケートボードといったポップ・カルチャーの側面から、学際的に探求するザルカの活動は、彫刻や写真、ドローイングから執筆まで多岐にわたる。
<公式ページ>
https://culture.institutfrancais.jp/event/exposition-riding-modern-art-by-raphael-zarka
※入場無料
※詳細については事前に公式ページで確認をしてください。
■ 流れ
①自己紹介
②鑑賞
③感想シェアして終了
■ 下記了承の上ご参加ください
※開始の6時間前の時点で最少催行人数を下回っている場合は中止となります。その場合は全額返金されます。場合によってはもっと早く判断することがあります。
※キャンセルの場合はメッセージではなくイベントのチケット選択画面でしてください。
※施設やお店など、なんらかの理由で入れない場合、開催予定のイベントが開催されない場合は何らかの形で開催します。そのときに話し合って決めます。
※途中参加はOKですが、合流できない場合の責任は負えません。
※適宜イベントの様子を撮影いたします。
※営業、勧誘、迷惑行為がある場合はつなげーとに報告の上、今後のイベント参加が不可となります。
イベントの過去の様子は下の画像をご覧ください🙂