ブラタモリのように東京のいろいろな地域を散歩しながら、歴史、芸術、文化などを楽しむ20代30代中心のサークルです!
今後のイベント一覧はこちらです。
https://tunagate.com/circle/70865/events
■ 今回の内容
白金台にある以下の2つの建物、庭園が夜間公開されているため、両方の見学をします。
庭園の紅葉はまだそれほどないかもしれませんが、少しは色づいているかなと期待しています。
1)東京都庭園美術館
https://www.teien-art-museum.ne.jp/museum/
東京都庭園美術館の本館は、1933(昭和8)年に皇族朝香宮家の自邸として建てられました。本館は、主要な部屋の内装にアンリ・ラパンやルネ・ラリックら、フランスのアール・デコ様式における著名なデザイナーが起用されており、宮廷建築を担っていた宮内省内匠寮が手がけた邸宅の中でも特色のある建築として、2015(平成27)年には国の重要文化財に指定されています。 庭園も宮邸時代の面影を残しており、芝生で覆われた開放感のある前庭と、築山と池を備え起伏に富んだ日本庭園は、桜や紅葉など四季折々の変化を楽しめます。
→美術館(建物)の入場と、庭園のみの入場の2種類がありますが、イベントでは建物の外観見学と日本庭園の紅葉のみみます。建物内に入りたい方は早めに入っておくか、別の機会でお願いします。
2)旧公衆衛生院
https://www.minato-rekishi.com/building/index.html
旧公衆衛生院の見どころは、内田ゴシックと呼ばれる外観の他、内部の中央ホール、旧院長室、大講堂等です。内田建築一連の建物の中でも工費が高かった公衆衛生院は、東京大学の建物に比べて内装が上質です。2層吹き抜けの中央ホールは、床が大理石、壁は研ぎ出し石、天井には漆喰(しっくい)によるレリーフが施され、建物の特徴となっています。2階の院長室は、全面木張り仕上げであり、床の寄木は、当時の職人の技術の高さを見ることができます。大講堂も340席を誇る貴重な空間です。
→建物の入場は無料です。建物内の一部に「港区立郷土歴史館」がありますがこれは料金がかかります。希望される方はイベント街で見学をお願いします。イベントでは建物のライトアップと無料エリアの見学のみとします。
■ 流れ
①集合
②散策
③時間になったら終了
※終了場所は「白金台駅」あたりを想定しています。状況により変更する可能性があります。
■ 参加費
無料~1500円
■ 下記了承の上ご参加ください
※動きやすい服装をお勧めします。
※少雨決行ですが、前日または当日に荒天が予想される場合は直前でも中止にします。その場合は全額返金されます。
※開始直前または開始後に荒天となってしまった場合は何らかの形で開催します。そのときに話し合って決めます。
※本イベントで参加しようとしているイベントや施設が天候やトラブルなどで中止となったり入場できなくなったりする場合があります。その場合は付近の散策やカフェ、ランチ会に変更します。
※開始の24時間前の時点で最少催行人数を下回っている場合は中止となります。その場合は全額返金されます。開始の24時間以内で最少催行人数を下回った場合は原則開催します。
※キャンセルは問題ありませんが必ずチケットのキャンセルをしてください。イベントのチケット選択画面からキャンセルできます。申込状態のまま当日こないというのは参加人数がきちんと把握できないことと、ほかの参加者の方にも迷惑がかかるためおやめください。
※イベント開始後はメッセージの確認があまりできません。合流できない場合の責任は負えません。
※防寒対策、雨対策、水分補給など各自で準備してください。これらに関する問題の責任は負えません。
※適宜イベントの様子を撮影いたします。
※営業、勧誘、迷惑行為がある場合はつなげーとに報告の上、今後のイベント参加が不可となります。
イベントの過去の様子は下の画像をご覧ください🙂