ブラタモリのように東京のいろいろな地域を散歩しながら、歴史、芸術、文化などを楽しむ20代30代中心のサークルです!
サークルのルールやよくある質問などはサークル説明でご確認ください。
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今後のイベント一覧はこちらです。
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■ この日の予定
10:40〜「君の名は。」の舞台、国立新美術館のサロン・ド・テ ロンドでさわやかな朝カフェを楽しみます♪
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12:15〜国立新美術館の「テート美術館展 光 ― ターナー、印象派から現代へ」の合同鑑賞会
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14:00〜歴史ある日比谷高校の学祭!レトロ建築「旧村井邸倉庫」などもこの日に公開!建築と学祭を一緒に楽しみます!
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16:00〜赤坂氷川祭で奉納演奏「雅楽」と赤坂を代表する名店による「赤坂名店街」、露店、盆踊りなどを楽しみます♪
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18:00〜【渋谷の神様】金王八幡宮例大祭の宵宮(前夜祭)を楽しみます♪解説付き♪
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■ 今回の内容
千代田区景観まちづくり重要物件である日比谷高校資料館、正門、塀などを学祭とともに楽しみます。資料館は年に1度の学園祭の時には内部が公開されているようです。学祭自体も名物のようで楽しめそうです♪
日比谷高校について
1878(明治 11)年に東京府第一中学として創設され、戦前・戦後を通して多くの人材を輩出した名門校です。卒業生には政治・経済界の重鎮や学者の他、谷崎潤一郎や横山大観・濱田庄司、建築界では桜井小太郎・前川國男・芦原義信・伊東豊雄らがあります。資料館は元村井邸の美術品収納倉庫だった建物で、高校の百周年記念事業として整備され、資料館として現在も使用されています。年に1度の学園祭の時には内部が公開されます。
意匠・構造の特徴
資料館は白いタイル仕上げとなっています。土蔵を思わせる構成で、道路沿いの立面は、リズミカルに並べられた切妻破風と軒樋が白い壁を太く縁取り、窓の配置、竪樋のアクセントが巧みなデザインです。アールヌーボーの移植で有名な武田五一が関与したと言われています。
正門は、明るい色の赤レンガに白い花崗岩の帯をまわし、大学の門に匹敵するような格調高いものとなっています。
周辺景観との関係
明治期に煙草王と呼ばれ、後に村井財閥を興した村井吉兵衛の邸宅だった場所です。周辺にはメキシコ大使館や日枝神社、衆参議長公邸があり、緑の多い場所です。急な坂道を見下ろす資料館は、坂道の印象を強めています。
■ 流れ
①集合
②散策
③時間になったら終了
■ 参加費
無料~1500円
■ 下記了承の上ご参加ください
※少雨決行ですが、前日または当日に荒天が予想される場合は直前でも中止にします。その場合は全額返金されます。
※開始直前から天気が悪くなってしまった場合は何らかの形で開催します。そのときに話し合って決めます。
※開始の24時間前の時点で最少催行人数を下回っている場合は中止となります。その場合は全額返金されます。
※キャンセルは問題ありませんが必ずチケットのキャンセルをしてください。イベントのチケット選択画面からキャンセルできます。申込状態のまま当日こないというのは参加人数がきちんと把握できないことと、ほかの参加者の方にも迷惑がかかるためおやめください。
※施設やお店など、なんらかの理由で入れない場合は何らかの形で開催します。そのときに話し合って決めます。
※途中参加はOKですが、合流できない場合の責任は負えません。
※日焼け対策、熱中症対策、雨対策、水分補給など各自でしっかり準備してください。これらに関する問題の責任は負えません。
※適宜イベントの様子を撮影いたします。
※営業、勧誘、迷惑行為がある場合はつなげーとに報告の上、今後のイベント参加が不可となります。
イベントの過去の様子は下の画像をご覧ください🙂