女子限定イベント一覧
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ブラタモリのように東京のいろいろな地域を散歩しながら、歴史、芸術、文化などを楽しむ20代30代中心のサークルです!
サークルのルールやよくある質問などはサークル説明でご確認ください。
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今後のイベント一覧はこちらです。
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■ 今回の内容
女子限定イベントです。
4つの常設展示を鑑賞します。簡単な解説もしますのでよく知らないけど興味あるという方も参加OKです♪
①大学史展示室
②商品部門
③刑事部門
④考古部門
公式ページ
https://www.meiji.ac.jp/museum/index.html
入館料:無料
刑事部門の前身となる刑事博物館は、1929年に、法学研究において実物実見を重視する立場から、日本の江戸時代・明治初期の刑罰関係の道具や古文書を収集する博物館として設立されました。常設展示室では、現在の法と刑罰を考えるために、過去の法と刑罰を理解することを目的とし、各時代の法令や刑罰関係の道具を展示しています。特に江戸時代の裁判と刑罰については多くのスペースをとって、犯罪がどのように裁かれ、どのように処罰されたのかを具体的に解説しています。
日本の罪と罰
日本の各時代の代表的な法令を展示している。何を罪とみなすか、その罪にどのような罰を与えるかは時代によって変化する。唐の律令を参考に作成された律令、武家の台頭と武家法の出現、下剋上の時代と分国法、幕藩体制が生み出した幕府法など、法は国家の統治理念を反映するもので、それぞれの時代の社会体制と深くかかわって作りだされた。
鎌倉時代の基本法である「御成敗式目(ごせいばいしきもく)」、駿河国の戦国大名今川氏の家法である「今川仮名目録(いまがわかなもくろく)」、江戸幕府が諸大名に対して出した「武家諸法度(ぶけしょはっと)」などを展示している。
江戸時代の法と刑罰
時代小説や時代劇で、江戸時代の犯罪捜査や裁判について見た事があるという人は多いだろう。では、実際にはどのように行われていたのだろうか?法制史研究の成果にもとづき、逮捕、取り調べ、裁判、刑罰までの流れを解説する。
「十手」や「刺又(さすまた)」などの捕者道具、「人相書(にんそうがき)」や「御仕置令類集(おしおきれいるいしゅう)」などの古文書資料の展示とともに、過去にあった残酷で非人間的な拷問や刑罰を批判的な視点から回顧するため、拷問や刑罰に関わる道具の複製品も展示している。
さまざまな刑事博物
江戸幕府から明治政府に体制が変わると、法制度や刑罰も変化した。明治初期の刑罰の変化を死刑に関する規定から紹介する。
新しい裁判所を描いた錦絵や、明治初期に使われた刑罰の道具の展示とともに、日本の刑罰を相対化するため、欧州における刑罰思想や諸外国の刑罰に関わる資料も展示している。
■ 流れ
①集合
②散策
③時間になったら終了
■ 参加費
無料~1500円
■ 下記了承の上ご参加ください
※基本歩いているので動きやすい服装をお勧めします。
※少雨決行ですが、前日または当日に荒天が予想される場合は直前でも中止にします。その場合は全額返金されます。
※開始直前から天気が悪くなってしまった場合は何らかの形で開催します。そのときに話し合って決めます。
※開始の24時間前の時点で最少催行人数を下回っている場合は中止となります。その場合は全額返金されます。
※キャンセルは問題ありませんが必ずチケットのキャンセルをしてください。イベントのチケット選択画面からキャンセルできます。申込状態のまま当日こないというのは参加人数がきちんと把握できないことと、ほかの参加者の方にも迷惑がかかるためおやめください。
※イベント開始後はメッセージの確認ができないため、遅刻の場合の合流は難しいです。合流できない場合の責任は負えません。
※日焼け対策、熱中症対策、雨対策、水分補給など各自でしっかり準備してください。これらに関する問題の責任は負えません。\n※適宜イベントの様子を撮影いたします。
※営業、勧誘、迷惑行為がある場合はつなげーとに報告の上、今後のイベント参加が不可となります。
イベントの過去の様子は下の画像をご覧ください🙂