ゆるく東京のいろいろなエリアを散策する若者向けイベントです。
その土地の歴史や由来を勉強しながら散歩します。
20代、30代が中心です。
学生さんも歓迎です。
今回のテーマ
東京藝術大学音楽学部の前身であり、日本近代建築史における歴史的建造物であり、日本で最初に建てられた本格的な西洋式音楽ホールや国内最古のパイプオルガンがある「旧東京音楽学校奏楽堂」を巡ります。またそこで開催されるパイプオルガンの演奏も鑑賞します。
https://www.taitocity.net/zaidan/sougakudou/
旧東京音楽学校奏楽堂は、東京藝術大学音楽学部の前身、東京音楽学校の施設として、明治23年に建築され、日本における音楽教育の中心的な役割を担ってきました。2階の音楽ホールは、かつて瀧廉太郎がピアノを弾き、山田耕筰が歌曲を歌い、三浦環が日本人による初のオペラ公演でデビューを飾った由緒ある舞台です。
創建から80年近く経過した昭和40年代に入ると、建物の老朽化が目立つようになり、校舎を都外へ移設する構想が持ち上がりますが、昭和58年に台東区が東京藝術大学から譲り受けることとなりました。そして、昭和62年に現在の地へ移築・復原し、「旧東京音楽学校奏楽堂」として一般への公開を開始しました。さらに、翌63年には、日本最古の洋式音楽ホールを有する建造物として、重要文化財の指定を受けました。以来、旧奏楽堂は「生きた文化財」として、建物の公開のほか、演奏会や音楽資料の展示を行ってきました。
平成25年4月より建物保全のため休館していましたが、耐震補強や保存修理等の「保存活用工事」やパイプオルガンの修理を終えて、平成30年11月2日(金曜日)にリニューアルオープンしました。
入館料 300円
→20名以上の場合団体割引で200円になります!
流れ
12:45 JR上野駅集合
13:00 旧東京音楽学校奏楽堂の見学
14:00 コンサート(30分くらい)
14:30 上野公園を散策
15:00 解散
注意事項
下記了承の上ご参加ください。
※本コンサートは予約制ではありません。1時間前に会場に着く予定ですが、それでも参加できない場合はご了承ください。
※参加人数が多い場合は2グループまたは3グループに分けます。
※イベント後のカフェや食事会はこちらでは企画しません。行きたい人たちで自由にいっていただいてかまいません。
※遅刻の場合はがんばって合流してください。イベント開始後の連絡は取れずらいです。
※30分以上の遅刻はキャンセルとさせていただきます。
※天候や施設側の事情で開催困難な場合は近くのカフェなどで交流に変更する場合があります。
※適宜イベントの様子を撮影いたします。
※イベント中の連絡先交換は禁止とします。連絡先交換希望される方は別途案内をします。
主催者プロフィール
インスタに過去イベントの様子を投稿しています。
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