WHAT MUSEUM「感覚する構造」（前期）観覧・勉強会・建築見学

　WHAT MUSEUM（天王洲）で開催中の展覧会「感覚する構造 - 力の流れをデザインする建築構造の世界 -」を観覧します。
　地上に構造体を立ち上げるためには、重力など自然の力に対抗し、またそれらをうまく利用して、安定的な力の状態をつくり出す必要があります。この展覧会は力の流れと向き合い建築の骨格を創造する「構造デザイン」について、古代〜現代の建築から月面構造物まで40点以上の模型を介して体感できる催しです。2024年春からの後期展「感覚する構造 - 法隆寺から宇宙まで -」と合わせて2部構成となっています。
　本イベントでは展覧会を観覧した後、感想共有を兼ねた勉強会と任意参加の建築見学を行います。建築構造とそのデザインに興味がある方、みんなで知識を深めたい方はお気軽にご参加ください。

展覧会ウェブサイト
https://what.warehouseofart.org/exhibitions/sense-of-structure_first-term/

●当日の流れ
12:55 集合
13:00-14:30 展覧会鑑賞
15:00- 勉強会（浜松町の貸会議室）
16:30- 建築見学（東京国際フォーラム）
17:00頃 解散

●参加費
300円＋展覧会チケット代
・つなげーとシステムから参加する場合、別途システム利用料がかかります。
・展覧会チケットは事前購入もできます。購入する場合は13:00の枠を選択してください。

●備考
・勉強会では、企画者による解説の後、参加者全員で感想共有や意見交換をします。
・建築見学への参加は任意です。