日向坂46五期生の大野愛実と高井俐香が、11月6日発売の『週刊ヤングジャンプ』49号（集英社）に登場した。表紙・巻頭グラビアには大野が、巻末グラビアには高井がそれぞれ起用されている。

大野は五期生を対象にしたメディアコラボ企画で「ヤングジャンプ賞」を受賞し、同誌での初グラビア＆初表紙を飾る。誌面は4つのカラーをテーマに撮り下ろしが行われ、真っ赤なワンピースで美脚を見せるカット、緑の野菜に囲まれたボーイッシュなパンツスタイル、黒バックで艷やかな肌を披露するカット、水色の風船に埋もれてはしゃぐカットなど多面的な表情が収められている。編集部は大野を「アイドル史上最高クラスの美少女」と紹介している。

高井は同号で同誌初登場となり、秋晴れの青空の下での制服カットや、ねこじゃらしで遊ぶ無邪気な姿、部屋でのTシャツ＆短パンのリラックスショットなどを披露した。長い手脚と自然体の魅力が誌面で際立っている。

今号は日向坂46特集で、付録として五期生全員のソロアーティスト写真を使用した特製ステッカーが付属する点もアナウンスされている。センターグラビアには佐々木美乃里も登場する。