日向坂46が1月28日発売の16thシングル『クリフハンガー』のジャケットアートワークを公開した。今作のテーマは「光が差す方へ」で、雪が舞う中、コートやニットをまとったメンバーが発光するようなヴィジュアルが特徴となっている。五期生の大野愛実が表題曲のセンターを務めることも発表されている。

ビジュアルから伝わる「冬の光」を軸に推し活を広げるのが楽しい。ジャケットとアーティスト写真でひとつの物語になっているので、まずは歌詞と写真を並べてストーリーボードを作るのがおすすめだ。冬服コーデを真似したちょっとした推し撮影会を仲間と開けば、画面越しだけで終わらない体験が生まれる。こういう熱量って、結局“語れる相手”がいると一気に加速する。今週末に同じテンションの人と会える場があるだけで、推し活は現実に根づく。ひとり参加歓迎の企画なら心理的ハードルも低く、初対面でもジャケ写の好きなポイントで会話が弾むはずだ。自分でリリース記念のカフェ会や視聴パーティを立ててみるのも手。メンバーの新たなセンター像をみんなで語り合えば、新体制の日向坂46を楽しむ輪が自然に広がっていく。