All Aboutニュース編集部が実施した調査で、全国の10〜60代の男女300人を対象に「歴代モーニング娘。のメンバーでダンスがうまいと思うメンバー」を尋ねた結果が発表された。1位は後藤真希で93票を獲得した。

後藤は1999年にモーニング娘。の3期メンバーとして加入し、大ヒット曲『LOVEマシーン』でセンターポジションを務めた経歴が紹介されている。記事は後藤について「手足も長く、どんなダンスをしてもカッコよく決まっていました」といった回答を掲載している。

2位は鞘師里保で36票を集めた。鞘師は幼少期からアクターズスクール広島でダンスを学び、2011年に12歳で9期メンバーとして加入、グループのエースとして注目を集めた経歴が記載されている。記事内には鞘師に対する評価として「抜群にうまかった。キレから佇まい、全てが群を抜いていた」というコメントが引用されている。

調査は歴代メンバーのパフォーマンスを振り返る形でまとめられており、回答者からは実際のライブやテレビでの印象に基づく具体的な理由が寄せられている。これにより、ファンや鑑賞者がメンバーのダンス技術を再確認する機会となっている。