ラジオ日本の『モーニング娘。'25のモーニング女学院～放課後ミーティング～』（毎週土曜日24時00分～24時30分）の11月29日（土）放送は、羽賀朱音のグループ卒業前ラスト出演として『モーニング娘。’25のモーニング女学院 ～放課後ミーティング～ 羽賀朱音 卒業スペシャル』のタイトルで1時間スペシャルとして届けられた。

番組では羽賀が12/5(金)に開催される「モーニング娘。'25 コンサートツアー秋 ～Movin' Forward with Hope～ 羽賀朱音･横山玲奈 卒業スペシャル」横浜アリーナ公演をもって卒業することを踏まえ、今ツアーのセットリストを考えた話や過去のツアーで印象に残っているセトリ、先輩からパートを受け継いだ思い入れの楽曲、ペンライトの話などを振り返った。

羽賀は「13期が入ってきて、自分のキャラが難しいって思ってた時に、 妹キャラだけでやっていけるわけではない、いろいろ考えてた」と述べ、続けて「今のモーニング娘。ってモーニング娘。が好きな人たちが集まったメンバーで構成されてるから そこを魅力として出していけたら、自分のヲタクの部分も出せていけたらと思ったし、 「そんな部分もいいよ！」って言ってくれる方がいてすごく嬉しかった」と語った。

さらに「これまでの人生モーニング娘。とメンバーが周りにいたなって感謝の気持ちでいっぱいです」と感謝を示し、つんく♂さんへの期待を交え「もしかしたら次のシングルでどタイプの曲だったら『もう半年残っておけばよかったー』て思うかもしれない（笑）」とユーモアを交えた。最後に「私はこれから皆さんと同じ立場でモーニング娘。のヲタクをしていきたいと思います！」と今後の姿勢を明かした。