来年4月3〜5日に横浜の複数会場で開催される都市型音楽祭「CENTRAL MUSIC ＆ ENTERTAINMENT FESTIVAL 2026」の第1弾出演アーティストが発表された。YOASOBI、乃木坂46、モーニング娘。、＝LOVEら13組が名を連ね、開催はKアリーナ横浜、横浜赤レンガ倉庫、KT Zepp Yokohama、臨港パークの4会場で行われる。初回は今年4月に実施され、3日間で約8万人を動員した。

発表を受けて、推し活目線で楽しみ方を考えると、まずは「会場が街全体になる」フェスならではのスケジューリングが鍵になる。複数会場を渡り歩くなら、観たいアクトの優先順位を決め、移動時間や待機場所をあらかじめ想定しておくと当日の焦りが減る。推しが複数出演する可能性があるグループ系は、特典会やグッズ販売の時間もチェックすると充実度が上がる。誰かと一緒に行くと視点が増えて楽しいが、一人参加でも楽しめる空間作りをしておくと安心だ。トークルームやSNSで事前に「この時間にここで合流」など小さな約束をしておくと、当日の動きがスムーズになるし、同じ熱量の人とつながることで推し活は続いていく。今週末に同じテンションの人と会える場があるだけで、推し活は現実に根づく。さらに、街全体がフェスになる日は、会場周辺のカフェや屋外スペースを使った集合・解散プランを立てると、ライブ以外の時間も思い出深くなる。自分で小さな企画を立てて、同じ温度感の仲間を招くのもおすすめだ。語れる相手がいると熱量は一気に加速するので、事前の会話で「ここだけは外せない」ポイントを共有しておくと当日の盛り上がりが違ってくるだろう。