劇場版「TOKYOMER〜走る緊急救命室〜南海ミッション」が興行収入50億円を突破したと報告された。鈴木亮平(喜多見幸太役)は感謝を述べ、「皆さまのおかげで、劇場版「TOKYOMER〜走る緊急救命室〜南海ミッション」が興行収入50億円を突破したと聞きました。心から感謝いたします。」と語っている。

鈴木は作品の核として「人が人を救う」というシンプルな物語性を挙げ、「今作で人を救うのは、現場のヒーローたちだけではありません。漁師や島民、東京の対策本部、そして政治家を含むすべての人が、誰かの命を守るために立ち上がります。」と説明した。さらに「誰もがヒーローになれる」「MERが描くこのテーマが、私たちの心を深く揺さぶり、胸を震わせるのだと思います。」と続けている。

共演者からも喜びの声が上がっている。江口洋介(牧志秀実役)は「沢山の方に観ていただけて大変うれしく思います！観ていない方は、まだ間に合いますので是非劇場でご覧ください。」と呼びかけ、菜々緒(蔵前夏梅役)は「MERを愛してくださっている皆さまのおかげで、前作を越えるヒットとなりました。本当にありがとうございます！更に、来年公開の続編まで決定しており、この勢いは止まらないです。是非、ご期待ください！」と続編決定を報告した。高杉真宙(常盤拓役)も観客に感謝の言葉を寄せている。劇場は引き続き上映中で、迫力の映像と人間の美しさを劇場で体感するよう呼びかけている。