9月21日放送のフジテレビ系「千鳥の鬼レンチャン」（日曜後7・00）に千鳥とかまいたちが出演し、「第2回女子300m走サバイバル」で波乱の場面があった。第3レース終了後、前回大会より8秒も速かったハイペースに挑戦者たちは驚きの表情を見せた。

その直後、2012年フィギュアスケート世界選手権・ペアで銅メダルを獲得した高橋成美が走後に「何今の…鼓膜破れた」と発言。千鳥の大悟は「ウソ―!?病院行かんと」と仰天し、かまいたちの濱家隆一も「なんでなんで?」と困惑の声を上げた。

高橋は自ら鼻をつまんで耳抜きを行い、右耳を叩くと「治った治った」とケロリとした様子を見せた。大悟は改めて「ウソー!?」と驚き、山内健司も「治った?」と確認するなどスタジオは驚きと笑いに包まれた。

今回の企画は12人のサバイバルレースでビリは即脱落、最後まで生き残った4人が決勝進出となる方式で、前回王者のフィットネストレーナー・AYAやタレント・井上咲楽らも挑戦していた。番組では予想外の天然発言と即時回復の一幕が話題を呼んだ。