大相撲秋場所の2日目が15日、東京・両国国技館で行われ、土俵の熱戦とあわせて観客席の姿が注目を集めた。中継カメラが捉えたのは元V6の三宅健で、十両の取組から向正面の赤房下、勝負審判の後ろに姿を見せたことが伝えられている。

三宅は黒シャツ姿で土俵を見つめる様子が映り、視聴者は画面越しにその存在感を確認した。放送はNHKやABEMAで行われ、初日にはデヴィ夫人が真っ赤なジャケット姿で観戦したことも話題になっていた。

ネット上では三宅の登場に対し「え？三宅健くん？」「気になって仕方がない」「さすがオーラありますね」といった反応が続出した。ほかにも「前髪長くて雰囲気ある人いるな～と思ったら三宅健だ！」「お客さんにイケメンがいると思ったら三宅健くん笑」「カッコいい人はやっぱり目に入るね」といった声が寄せられている。

公の場での観戦姿がファンや視聴者の関心を集めた事例として報じられており、今後も同様の注目が続く可能性が示唆されている。