劇場版『TOKYO MER～走る緊急救命室～南海ミッション』が8月1日より全国で公開される。

本作の舞台は沖縄・鹿児島の広大な海で、新たに結成された南海MERチームが火山の噴火による高難度の救命ミッションに挑む。

主演は鈴木亮平で、彼はTOKYO MERのチーフドクター・喜多見幸太を演じている。ほかにも賀来賢人、高杉真宙、生見愛瑠、宮澤エマ、菜々緒、江口洋介ら豪華キャストが参加。

予告編ではback numberの主題歌「幕が上がる」が使用されており、7月31日に配信リリース予定。

映画は沖縄で約1カ月間のロケが行われており、作品内にはキャラクター同士の絆や家族的関係性が描かれていることから多くの支持を集めている。鈴木亮平は共演者やファンとの温かな交流も見せている。

今作は「TOKYO MER」シリーズのファンにとって待望の劇場版であり、その展開に注目が集まっている。