元AKB48でタレントの鈴木優香が最近、自身のYouTubeチャンネルで静岡・伊豆市を訪れた際に体験した貸切状態のフェリー乗船について紹介した。

彼女が乗船したのは、土肥港と清水港を1時間30分で結ぶ駿河湾フェリー。

このフェリーは「海の上を走る県道223号」として知られ、その船上から眺める富士山の景色は絶景として有名だ。

当日は2000円というリーズナブルな乗船料金でありながら、天候が曇りだったことも重なり、乗客は彼女ひとりだけという稀有な状況が発生。

乗組員よりも乗客が少ない状態で、実質貸切の船内を彼女は思う存分満喫した。

動画では船内の座席や雑魚寝スペース、売店の商品ラインナップも紹介され、通常では味わえない独特の雰囲気が伝わってくる。

鈴木は「まさか自分一人だけの乗客になるとは思わなかった。すごく面白い体験ができた」と感想を述べ、ファンもこの贅沢な貸切状態に驚きや羨望の声を寄せている。

彼女の体験は、推し活ユーザーにとっても、推しの新しい魅力や普段の姿が見られる貴重なコンテンツとなっている。

また、このようなユニークな旅の様子を共有することで、ファンの日常に彩りを加え、推しを応援する楽しみを広げている点が印象的である。

今後も彼女のYouTubeやSNSを通じて、新しい発見や楽しみが届けられることが期待される。