STU48の池田裕楽、岡田あずみ、曽川咲葵の3名が「夏のインターハイ 開け未来の扉 中国総体 2025」のアンバサダーに就任した。大会は7月23日から8月20日まで広島県を中心に中国地方の複数県で開催され、陸上や剣道、バスケットボールなど多種目が行われる。

推しが地元で公式に応援する姿って、画面越しの存在に新しい厚みが出る。キャプテン岡田の「高校生の夢を届けたい」という言葉は、応援する側の行動指針にもなるはずだ。地元開催は観戦や関連企画を「今週末」に予定化しやすく、実際に会って一緒に盛り上がる体験が推し活を長続きさせる。一人参加歓迎の観戦会やカフェトークにふらっと参加すると、同じ温度感の人と語れる相手が見つかりやすい。現地での声援や交流をきっかけに、推しの新たな一面を共有できれば次のライブや企画につながっていく。つなげーとなどで近場のイベントやトークルームをチェックして、会って楽しむ一歩を作ってみてほしい。