※24歳以下の方は参加費無料です!(先着3名)
本日開催のイベント👇
1/19 11:00~ 平安時代伝えられる王朝時代の儀式
https://tunagate.com/circle/70865/events/380567
1/19 14:00~ 矢来能楽堂の見学体験会
https://tunagate.com/circle/70865/events/384465
1/19 16:30~ 神楽坂~市ヶ谷の裏路地ナイトウォーク
https://tunagate.com/circle/70865/events/385387
1/19 19:00~ 赤坂見附~四谷見附編(江戸城史跡巡り)
https://tunagate.com/circle/70865/events/382944
■ 今回の内容
四條流庖丁儀式というのをみてみてみよう!
早めにいってお話しながら待ちたいと思います。
「庖丁儀式」は日本王朝時代の厳粛な儀式であり、古典文化生活の一表情であります。四條流の名は平安時代の初期、五十八代光孝天皇が料理に趣味をお持ちになり御みずから庖丁を執られまして、数々の宮中行事を再興されました。
◉四條流庖丁儀式について
「四條流庖丁書」には、四條中納言藤原朝臣山陰卿が鯉を庖丁したことから、庖丁の儀式の切形がはじまったと記録されています。また「源氏物語」の「常夏巻」には「いと暑き日、ひんがしの釣殿に出給ひて、すずみ給ふ、中将の君もさふらひ給ふ、したしき殿上人あまた候ひてにし川(桂川のこと)より奉れる鮎、ちかき川のいぶしやうの物、おまへにて、調じてまいらす」云々と書いてあります。また「宇治拾遺物語」では、記茂経が「さて狙板、洗ひて持て参れ」と声高いひて、やがて茂経今日の庖丁仕らんといひて、真魚箸けづり鞘なる庖丁抜いて云々と記されてあります。
このように「庖丁式」は、まことに古い時代から行なわれたものでありまして、幾多の文献を見ましても、そのはじめは殿上人(公卿)や、大名が賓客を我が家に招いた場合にその家の主人が心から歓待する意味で、まず、主人みずから庖丁をとって、庖丁ぶりを見せてその切った材料を、お抱えの御膳部の料理人に調理させて、ふたたびその賓客のお膳に供して、御馳走したものであります。
神田明神の予定
https://www.kandamyoujin.or.jp/sp/event/detail/?id=2
四条流庖丁道(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%9B%E6%9D%A1%E6%B5%81%E5%BA%96%E4%B8%81%E9%81%93
■ 流れ
11:00 集合
11:10 参拝& 待機
12:00 四條流庖丁儀式見学
12:30 終了目安
※ 四條流庖丁儀式の終了時間は不明です。
■ 下記了承の上ご参加ください
※少雨開催、大雨中止。主催者の主観で決めます。中止の場合は全額返金されます。
※開始直前、直後から天気が悪くなってしまった場合は何らかの形で開催します。そのときに話し合って決めます。
※本イベントで参加しようとしているイベントや施設が天候やトラブルなどで中止となったり入場できなくなったりする場合があります。その場合は付近の散策やカフェ会、食事会に変更します。その時に話し合って決めます。
※開始の6時間前の時点で最少催行人数を下回っている場合は中止となります。その場合は全額返金されます。場合によってはもっと早く判断することがあります。
※キャンセルの場合はメッセージではなくイベントのチケット選択画面でしてください。
※イベント開始後はメッセージの確認がほとんどできないため、遅刻の場合の合流は難しいかもしれません。合流できない場合の責任は負えません。個別メッセージの確認は遅くなるため連絡は必ずイベントメッセージにしてください。
※適宜イベントの様子を撮影いたします。
※営業、勧誘、迷惑行為がある場合はつなげーとに報告の上、今後のイベント参加が不可となります。
イベントの過去の様子は下の画像をご覧ください🙂



