ブラタモリのように東京のいろいろな地域を散歩しながら、歴史、芸術、文化などを楽しむ20代30代中心のサークルです!
サークルのルールやよくある質問などはサークル説明でご確認ください。
https://tunagate.com/circle/70865
今後のイベント一覧はこちらです。
https://tunagate.com/circle/70865/events
■ 今回の内容
東京大学総合研究博物館にいきます。
https://www.um.u-tokyo.ac.jp/
入館無料
常設展示
https://www.um.u-tokyo.ac.jp/UMUTopenlab/library/
1 学術標本の歴史
2 学術標本の現在
太陽系から人類、そして文明へ
環境と生物
3 学術標本との対話
学問の継承
無限の遺体
モノの文化史
4 エクスペディションとクロノスフィア
海外学術調査
クロノスフィア
特別展示 都市-アーケオロジー
https://www.um.u-tokyo.ac.jp/exhibition/2024city-archaeology.html
本展示では、東アジアにおける「都市」の誕生を議論した研究を紹介する。一方で、この展示は、大学で日々実践される「研究」を展示する実験として、論文を立体・空間化することを試みる。これは「研究の展示」であり、大学の研究博物館としての「展示の研究」でもある。
研究のプロセスは、①世界の誰もが知らない問いを立て、②それを明らかにするための研究を計画し、③何らかの予算を獲得し、④実験や観察を行い、⑤結果をまとめて論文を執筆し、⑥雑誌に投稿し、⑦査読者からの意見を加えて改訂し(リジェクトされれば別の雑誌に投稿し)、 ⑧受理されて論文が掲載され、⑨得られた知見から新たな問いを立てる、というサイクルを繰り返す。研究者でなければ、研究という言葉からイメージするのは、④実験や観察の部分だけだろう。そこで本研究は、①問いを立ててから、⑨の新しい問いを得るプロセスを、論文のフォーマットに従って展示することで、研究そのものを展示する(雑誌掲載までの苦闘は表現できていない)。
本展示を通して、実験や観察を積み上げることで新しい問いが明らかになっていく、研究の醍醐味を少しでも感じていただけば幸いです。
■ 流れ
①集合
②鑑賞
③時間になったら終了
■ 下記了承の上ご参加ください
※開始の6時間前の時点で最少催行人数を下回っている場合は中止となります。その場合は全額返金されます。場合によってはもっと早く判断することがあります。
※キャンセルの場合はメッセージではなくイベントのチケット選択画面でしてください。
※施設やお店など、なんらかの理由で入れない場合、開催予定のイベントが開催されない場合は何らかの形で開催します。そのときに話し合って決めます。
※途中参加はOKですが、合流できない場合の責任は負えません。
※適宜イベントの様子を撮影いたします。
※営業、勧誘、迷惑行為がある場合はつなげーとに報告の上、今後のイベント参加が不可となります。
イベントの過去の様子は下の画像をご覧ください🙂



