・全然知らない世界なので知ってみたい
・美術館になれていなくていろいろきいてみたい
・美術鑑賞が好きな人とつながりたい
・感想をシェアしたい
・気分転換に参加してみたい
という方を対象としたイベントです😃
■ 今回の内容
皇居三の丸尚蔵館 開館記念展「皇室のみやび―受け継ぐ美―」の第3期「近世の御所を飾った品々」を鑑賞します♪
<概要>
本展は、今年11月に開館30年を迎える三の丸尚蔵館が、令和という新たな時代に、装いを新たに「皇居三の丸尚蔵館」として開館することを記念して開催するものです。約8か月にわたって開催する本展では、「皇室のみやび」をテーマに、当館を代表する多種多彩な収蔵品を4期に分けて展示します。
これらは、いずれも皇室に受け継がれてきた貴重な品々ばかりです。長い歴史と伝統の中で培われてきた皇室と文化の関わり、そしてその美に触れていただければ幸いです。
本展覧会の3つの見どころ
①新しく生まれ変わった皇居三の丸尚蔵館の施設で、皇室に受け継がれてきた多種多様な品々を4期に分けてご紹介!
②国宝 《蒙古襲来絵詞》、国宝・狩野永徳 《唐獅子図屏風》、国宝・伊藤若冲 《動植綵絵》(全30幅のうち12幅)など、当館を代表する名品を多数公開!
③若冲だけじゃない!明治・大正・昭和の天皇皇后の日常をしのばせる品々など、初公開となる作品も!
歴代の天皇や皇族は、学問や文化芸術に造詣が深く、それらの保護にも熱心でした。そのため各時代にさまざまな品々が集積され、大切に受け継がれてきました。第3期では、国宝・藤原定家《更級日記》など、「御在来ございらい」と称される京都御所に伝来した作品をはじめ、旧桂宮家かつらのみやけ伝来の伝狩野永徳《源氏物語図屏風》など、近世の御所や宮家を飾った書画や工芸、楽器などをご紹介します。
<公式ページ>
https://pr-shozokan.nich.go.jp/miyabi/
※展覧会のチケットなど詳細については事前に公式ページで確認をしてください。
■ 流れ
①自己紹介
②展覧会の予習
③鑑賞
④感想シェア
③は一緒でも自分のペースでもどちらでもかまいません。
④全体で感想や気づきをシェアしていったん終了とします。美術館内で終わるのでそのまま鑑賞を楽しんでもかまいません。
■ 下記了承の上ご参加ください
※開始の6時間前の時点で最少催行人数を下回っている場合は中止となります。その場合は全額返金されます。場合によってはもっと早く判断することがあります。
※キャンセルの場合はメッセージではなくイベントのチケット選択画面でしてください。
※施設やお店など、なんらかの理由で入れない場合、開催予定のイベントが開催されない場合は何らかの形で開催します。そのときに話し合って決めます。
※途中参加はOKですが、合流できない場合の責任は負えません。
※適宜イベントの様子を撮影いたします。
※営業、勧誘、迷惑行為がある場合はつなげーとに報告の上、今後のイベント参加が不可となります。
イベントの過去の様子は下の画像をご覧ください🙂