ブラタモリのように東京のいろいろな地域を散歩しながら、歴史、芸術、文化などを楽しむ20代30代中心のサークルです!
サークルのルールやよくある質問などはサークル説明でご確認ください。
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■ 今回の内容
1919年築の近代和風建築「旧安田楠雄邸と庭園の見学」と千駄木エリアの散策をします!
10:40~11:10で建物ガイドツアーがあるようです♪(中止、変更の場合もあり)
<概要>
旧安田楠雄邸庭園(以下旧安田邸)は、かつて学者、実業家、文化人が多く住み大邸宅が多く存在した屋敷町、千駄木(東京都文京区)にあります。
邸宅と庭園は、「豊島園」の創始者である実業家、藤田好三郎(ふじたよしさぶろう)によって1919~1920年に造られました。関東大震災後、旧安田財閥の創始者・安田善次郎の女婿である安田善四郎が藤田家からこのお屋敷を買い取り、安田家の所有となりました。そして1995年、当主の楠雄氏が他界した後、夫人により公益財団法人日本ナショナルトラスト(JNT)に寄贈され現在に至ります。
旧安田邸では、大正・昭和期の山の手住宅の庭園を見ることができます。邸宅は雁行形に配され、そのため主庭の景色は見る部屋によって印象が変わります。さらに庭園は邸宅内からの眺めを重視して造られ、奥行きを演出する密度の濃い構成となっています。邸宅は、台所を除いて奇跡的に創建当時のまま残されており、その台所も昭和初期、楠雄氏と夫人の結婚の際に改装されたものです。邸内で唯一の洋間である応接間には、藤田家、安田家当時に使われた家具が並んでいます。庭側には日当たりのよいサンルームがあり、そこから庭を眺めると敷地の奥行きをさらに感じることでしょう。他にも、一間四方の床の間が配された「残月の間」や書院造の客間、シャワーが取り付けられた風呂場、防空壕(年2回公開)や押し入れの中の水屋など、見どころあふれた邸内となっています。また、応接間天井の石膏花飾りや「残月の間」襖に見られる金銀砂子(きんぎんすなご)細工、客間の花狭間欄間(はなざまらんま)など、細かな技巧もあちらこちらで見ることができます。襖の引手や照明器具だけを見ても、その意匠の多様さに驚かされます。
公式ページ
http://www.national-trust.or.jp/protection/index.php?c=protection_view&pk=1491201890
入館料 500円
■ 流れ
①集合
②散策・見学
③時間になったら終了
■ 参加費
無料~1500円
※入場料・入館料は各自でお支払いください。
■ 下記了承の上ご参加ください
※開始の24時間前の時点で最少催行人数を下回っている場合は中止となります。その場合は全額返金されます。開始の24時間以内で最少催行人数を下回った場合は原則開催します。
※キャンセルは問題ありませんが必ずチケットのキャンセルをしてください。イベントのチケット選択画面からキャンセルできます。申込状態のまま当日こないというのは参加人数がきちんと把握できないことと、ほかの参加者の方にも迷惑がかかるためおやめください。
※施設やお店など、なんらかの理由で入れない場合、開催予定のイベントが開催されない場合は何らかの形で開催します。そのときに話し合って決めます。
※途中参加はOKですが、合流できない場合の責任は負えません。
※適宜イベントの様子を撮影いたします。
※営業、勧誘、迷惑行為がある場合はつなげーとに報告の上、今後のイベント参加が不可となります。
イベントの過去の様子は下の画像をご覧ください🙂