ブラタモリのように東京のいろいろな地域を散歩しながら、歴史、芸術、文化などを楽しむ20代30代中心のイベントです(^O^)
✔上京したばかりでこれからいろいろ知っていきたい
✔普段いかないところに行ってみたい
✔歴史やみどころの解説がほしい
という方にぴったりです♪
参加者同士での交流もできるのでお一人参加でも楽しめます(#^.^#)
イベント一覧
https://tunagate.com/circle/70865/events
■ 内容
菖蒲が見ごろの明治神宮御苑をお散歩します。解説付きです!
(公式ページより)
御社殿の南側に広がる御苑は、江戸時代に加藤家、井伊家の下屋敷の庭園でしたが、明治時代に宮内省の所管となり、南豊島御料地と呼ばれました。
その後、明治天皇がお身体のお弱かった昭憲皇太后の運動のためにと、遊歩庭園として明治36年頃に整備されたのです。明治神宮の鎮座地が代々木に決定されたのは、この御苑が大きな理由のひとつでした。一般の日本庭園に見られる岩石類の築設物や強度に手入れをした庭木などはほとんど用いず、変化に富む地形を縫って緩やかに落ち着いた小径(こみち)と簡素な小建築を適所に配置し、いかにも伸びやかに自然の中をゆったりと散策しているような気分を充分に醸し出しています。また、菖蒲田も明治天皇のお指図によって、水田を改められたものです。明治天皇がこの地に行幸されたのは明治19年1月の1回のみですが、昭憲皇太后は明治42年6月までに9回行啓になっています。
御苑維持協力金
500円
①菖蒲田(しょうぶだ)
造営当時の菖蒲田には花菖蒲が80余種植えられていましたが、現在は、約150種1,500株の花菖蒲が咲き誇ります。この菖蒲田は、全体を一望することができず、小径を歩きながら観賞するように設計されています。途中、四阿(あずまや)や八つ橋などが配され、御祭神ゆかりの趣深い景観に、心まで清められます。
②隔雲亭(かくうんてい)
明治33年に明治天皇が昭憲皇太后のために建てられたご休所。戦災により焼失、現在の建物は昭和33 年に再建されたものです。お茶室となっており、座礼の間と立礼の間があります。
③清正井(きよまさのいど)
加藤清正が掘ったと伝えられる、都内有数の名湧水です。明治神宮の涵養力によって毎分平均60リットルの水量があり、水温は四季を通じて15℃程度と一定し、湧水は一年中絶えることはありません。
④南池(なんち)
御苑内にあり、御社殿の南側にあることから名付けられた南池。夏には睡蓮やコウホネの花が咲きます。水源は「清正井」で、南参道の神橋(しんきょう)の下を流れて渋谷川に注いでいます。池の周辺では野鳥が水浴びをする姿や晩秋から初冬には渡り鳥が訪れるなど、神宮の杜の豊かないとなみを感じることができます。
⑤お釣台
南地に張り出した「お釣台」があります。昭憲皇太后はここで釣りをお楽しみになりました。ある日、赤腹のイモリがかかってお笑いになったことがあり、それをお聞きになった明治天皇は「コイやフナを放しなさい」と侍従へ指示をされたそうです。昭憲皇太后は、お釣りになった魚はすべて水中に戻されていました。
■ 流れ
09:30 集合
| 交流タイム
09:40 出発
| 散策
11:00 終了
■ 参加費
無料~1000円
※別途御苑維持協力金500円が必要です。
■ ご友人と参加する場合
一緒に参加される方もつなげーとでお申込みをお願いします。未登録の方は下記手順で登録をお願いします。
https://yuru-rekishi-sanpo.com/tunagate
■ 下記了承の上ご参加ください
※少雨決行ですが、前日の時点で荒天が予想される場合は中止にするとおもいます。その場合は全額返金されます。
※開始の24時間前の時点で最少催行人数を下回っている場合は中止となります。その場合は全額返金されます。
※なんらかの理由で入場できない場合は付近の散策に変更します。
※イベント開始後はメッセージの確認ができないため、遅刻の場合の合流は難しいです。合流できない場合の責任は負えません。
※適宜イベントの様子を撮影いたします。
※営業、勧誘、迷惑行為がある場合はつなげーとに報告の上、今後のイベント参加が不可となります。
イベントの過去の様子は下の画像をご覧ください🙂



