ブラタモリのように東京のいろいろな地域を散歩しながら、歴史、芸術、文化などを楽しむ若者向けのイベントです。
20代、30代が中心です。
学生さんも歓迎です。
🔶テーマ
靖国神社で初詣をし、遊就館で近現代の日本の歴史を学びます。
この資料館は情報が膨大で細かくみれば1日でも費やせる量ですが、1~2時間くらいで全体像をみたいとおもいます。
昼は混雑するので午前中で終わらせます!
(公式HPより)
靖國神社の由緒
靖國神社は、明治2年(1869)6月29日、明治天皇の思し召しによって建てられた招魂社がはじまりです。
明治7年(1874)1月27日、明治天皇が初めて招魂社しょうこんしゃに御親拝の折にお詠みになられた「我國の為をつくせる人々の名もむさし野にとむる玉かき」の御製からも知ることができるように、国家のために尊い命を捧げられた人々の御霊みたまを慰め、その事績を永く後世に伝えることを目的に創建された神社です。
靖國神社の御祭神
靖國神社には、戊辰戦争(戊辰の役)やその後に起こった佐賀の乱、西南戦争(西南の役)といった国内の戦いで、近代日本の出発点となった明治維新の大事業遂行のために命を落とされた方々をはじめ、明治維新のさきがけとなって斃れた坂本龍馬・吉田松陰・高杉晋作・橋本左内といった歴史的に著名な幕末の志士達、さらには日清戦争・日露戦争・第一次世界大戦・満洲事変・支那事変・大東亜戦争(第二次世界大戦)などの対外事変や戦争に際して、国家防衛のためにひたすら「国安かれ」の一念のもと、尊い生命を捧げられた方々の神霊が祀られており、その数は246万6千余柱に及びます。
その中には軍人ばかりでなく、戦場で救護のために活躍した従軍看護婦や女学生、勤労動員中に軍需工場で亡くなられた学徒など、軍属・文官・民間の方々も数多く含まれており、その当時、日本人として戦い亡くなった台湾及び朝鮮半島出身者やシベリア抑留中に死亡した軍人・軍属、大東亜戦争終結時にいわゆる戦争犯罪人として処刑された方々なども同様に祀られています。
このように多くの方々の神霊が、身分・勲功・男女の区別なく、祖国に殉じられた尊い神霊(靖國の大神)として一律平等に祀られているのは、靖國神社の目的が「国家のために一命を捧げられた方々の霊を慰め、その事績を後世に伝えること」にあるからです。つまり、靖國神社に祀られている246万6千余柱の神霊は、「祖国を守るという公務に起因して亡くなられた方々の神霊」であるという一点において共通しています。
※その他詳細は公式HPをご覧ください。
🔶流れ
09:00 集合
↓ 参拝&遊就館見学
11:30 解散
🔶その他注意事項など
下記了承の上ご参加ください。
※イベント内容に適した服装、持ち物でお願いします。
※イベント後のカフェや食事会はこちらでは企画しません。行きたい人たちで自由にいっていただいてかまいません。
※早退OKです。
※遅刻の場合はがんばって合流してください。ただし開始後の連絡はあまり取れません。
※30分以上の遅刻はキャンセルとさせていただきます。
※天候や施設側の事情で開催困難な場合は近くのカフェなどで交流に変更する場合があります。
※適宜イベントの様子や集合写真を撮影します。
※イベント中の連絡先交換は禁止とします。
過去イベントの様子は下の画像をご覧ください。