武蔵国の国府「府中」の歴史と大國魂神社

ゆるく東京のいろいろなエリアを散策する若者向けイベントです。
その土地の歴史や由来を勉強しながら散歩します。
20代、30代が中心です。
学生さんも歓迎です。

今回は武蔵国府であった府中と大國魂神社をめぐります。

府中
古代より武蔵国の国府であった府中。
古くから政治や経済と文化の中心地として栄えており、江戸時代は甲州街道の宿場の中でも大きな「府中宿」があった。
戦後も多摩地域の主要都市として行政機関・病院等の公共機関が数多く集積する。

大國魂神社
武蔵国の総社であり、東京五社の一社。
古代、国司は任国内の全ての神社を一宮から順に巡拝していた。この長い巡礼を簡単に行えるよう、各国の国府近くに国内の神を合祀した総社を設け、まとめて祭祀を行うようになった。当社はそのうちの武蔵国の総社にあたる。
武蔵国府跡、ふるさと府中歴史館がある。
創建111年。


◆流れ
13:00 京王線「府中」駅集合～散策
14:30 カフェで休憩
15:30 解散

◆注意事項
※イベント後のカフェ会は人数が多い場合は入店できないため主催者で段取りはせずに行きたい人同士で行っていただきます。
※集合後の時間は目安です。
※早退OKです。遅刻の場合はなんとか合流してください。連絡はイベント用のチャットにしてください。ただしすぐに確認はできない可能性があります。
※天候や施設側の事情で開催困難な場合は近くのカフェなどで交流に変更する場合があります。
※写真撮影もしますので予めご了承ください。

◆主催者プロフィール
インスタに過去イベントの様子を投稿しています。
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