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@ニックリ
最終ログイン:4月28日 16:49
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主な活動場所
愛知県
説明
コロナ禍の為初回イベント開催はコロナが落ち着き次第対策を講じたうえで開催しようと思います。
仕事終わりは充実感があるが休日はつまらない、色々と行動してみたけどどれもつまらないそういう方いると思います。
それはなぜでしょう？
個々で様々な理由はあるとは思いますがこの授業では休日一生懸命になれるものがない為幸せになれないという前提で授業を行い、自分の力で休日幸せになるように変わっていくための授業です。
あなたは今から宇宙飛行士になれるか聞かれたら何と答えますか？
子供の頃ならきっとなれると答えたかもしれません、しかし今はどうですか？
そんなのなれるわけないと思いますか？
大人なんだからそう思って当たり前だと思いますか？
子供は何に対しても一生懸命ですよね、遊びにも一生懸命、夢にも一生懸命だから楽しい、なぜ一生懸命なのか、それは何でも出来ると信じているからです。
仕事終わり充実していると感じるあなたはきっと仕事を一生懸命しているから幸せだと感じるのでしょう。
例えば休日出会いの場に行って会話したとします、あなたは仕事と同じように一生懸命ですか？
「もし出会えても出会えなくてもまあどっちでもいいや」
「別に仲良くなれなくても仕事みたいに責任はないし別にいいや」
「自分に自信がないからたぶん無理だし出会えたら運がよかった程度でいいや」
例えばスポーツのサークルに入っても
「辛い練習してうまくなってもお金がもらえるわけじゃないから適当でいいや」
こういう気持ちの場合それは一生懸命でしょうか？
しかし一生懸命というのはそう簡単に引き出せるものではありません、仕事の場合は自分の生活がかかっているので一生懸命になりやすいと言えます。
心理学にブルームの期待理論というものがあります。
この理論の要素は期待、誘意性、道具性に分かれます、今回は分かりやすくするために道具性は省きます。
期待は自分だったら出来るという可能性の話です
誘意性はどれだけそれを実行したいかという気持ちの事です
そしてこの要素は式に当てはめる事ができます
モチベーション（一生懸命）＝誘意性×期待
誘意性は個々が持っている欲求です、期待は自分の可能性です。
例えば大金持ちになりたいAさんがいます、しかしAさんは自分には出来ないと思っています、これを式に当てはめるとこうなります（１００が最大値）
誘意性（１００）×期待（０．１）＝モチベーション（１０）
次にAさんはやっぱりちょっと稼げればいいやと思いました
誘意性（１０）×期待（１）＝モチベーション（１０）
誘意性は個々が持っている欲求なので変えられません、しかし期待は変えられます、
知識を増やせばその人の可能性は上がります、それはつまり期待が上がるという事ともいえます。
この授業は心理学からその他ジャンルまで様々な知識を学び、自分の期待を上げてモチベーションを上げるものになります。
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