このページのクリエイター
@imoko
最終ログイン:2019年8月3日 15:43
もっと見る
主な活動場所
東京都
説明
頑張ればもれなく感動がついて来ます2018年12月9日、第50回記念の定期演奏会を、今年も北とぴあさくらホールで開催します。
プログラム: ビクトリアのミサ/水のいのち/つぶてソング/さだまさしの世界
今回は、今年80歳を迎えられた常任指揮者野本明裕先生の傘寿記念でもあります。
「水のいのち」は、わが国の合唱愛好者に広く知られた名曲で、当団も過去何度か演奏しました。今回80歳の野本先生は、この楽曲に「命をかける」と仰っています。
人のあるべき生きざまを求め、その厳しさと向き合い、問い続けた高野喜久雄・高田三郎両氏の共鳴の結晶。その真価をより深くとらえ表現し切った音として伝えるため、指揮者と団員がともに勉強しながら、必死で練習に励んでいます。
4年目の演奏となる「つぶてソング」は、東日本大震災の記憶をつなぐために。「さだまさしソング」は、詩に込められた人間愛・社会愛に感銘を受けた先生のセレクトとして取り組んでいます。
当団は、「ただ集まって楽しく歌う」のでなく合唱をする意味や可能性を考え、伝えることで何かを結実させたいという、団の趣旨に賛同した者の集まりです。それゆえ“軽い余暇の楽しみ”とはかけ離れた荒行(精神的にも肉体的にも)に身を投じているので、見学に来られても敬遠される方も多いです。
でも、これら全てを「学びの基」と捉え向き合っているメンバー達は、予想もしなかったほど多くの収穫物を得て、本当に充実した日々を送っています。
多くの方に仲間に加わっていただきたいです。どうせ合唱をするなら全身全霊でやってみませんか。渾身の水のいのちを是非ご一緒に!
共有
質問・問い合わせ
コメントを通報
コメントを通報しますか?
完了
コメントの通報が完了しました。