焚火しようぜ!【ブッシュクラフトサークル】
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"その辺のものでなんとかする"をテーマに、ブッシュクラフトの技術を使って、リュック一つでできる身軽なキャンプや焚火をするサークルです。
コロナ禍のはじめ、全ての予定をキャンセルせざる負えなかったとき、暇すぎて山に籠ってブッシュクラフトの修行をしていた時期がありました。
過去の雰囲気です
→https://tunagate.com/blogs/BOg79vO8
ブッシュクラフトとは、わかりやすく表現するとサバイバル技術を使ったキャンプのことです。
参加していくと、自分で自然の素材を目利きして火起こしができるようになったり、道具を作り出せたり、野宿のスキルを身につけられます。学校や会社では学べない生きる力が身に付き、経験値を大量に稼げます。
日本でのブッシュクラフトはハードルが高かったりしますが、初心者でも楽しめるように、必要なことをワークショップ形式で学びながら実践できるようにしています。
ディスカバリーチャンネルが好きな人にはこの上なくピッタリです。潔癖症の方にはあまり向いてないかもしれません。
※知らない人が多いので驚いているのですが、ドタキャンは基本的には失礼な行為です。準備が必要なものはキャンセル料いただいています。無断キャンセルはその日のうちに連絡なければ一発で出禁です。
★キーワード
焚火、ブッシュクラフト、キャンプ、ソロキャン、グランピング、サバイバル、ディスカバリーチャンネル、無人島、かめ五郎、旅、ナイフ
★主催について。
ゲームのRPGなどが好きで、冒険やサバイバルに興味を持つ。
オーストラリアのジャングルで様々な国籍の人と2カ月テント生活をして過ごした経験や、
アラビア人相手に交渉して馬を手に入れ、ガイド無し一人と一頭でアフリカのアトラス山脈を越えて300km旅をするなど、そういうことが好きな人間。
身に着けた技術で、ここ1~2年で100人以上に焚火のノウハウを教えてます。
2022年は上級者を連れて食料を現地調達しながら無人島に3泊して生還しました。
2023年。ついに南米ペルーのジャングルでディスカバリーチャンネルごっこしてきました。部族と一緒に泥水啜りながら捕まえたカエルや魚を食べて、自分でおうち建てて、夜はサルと鳥と虫の合唱を聞きながら寝てました。
あと鬼ごっこサークルも運営しています。。
【もう少し詳しく】
ブッシュクラフトの魅力は、知識と経験と技術を積めばどんどん少ない荷物になっていくところです。
車を持っていないということもありますが、身に付いたスキルは一生モノです。
おそらく通常の焚火は着火剤や新聞紙を用いてつけると思いますが、
少ない熱エネルギーを、小さな細かい素材に順に伝え、火を育てる感覚がとても面白いです。
拾った枝などを活用して、自分で道具を作りだしたり野での生活を便利にできます。
私のルーツである旅と似ていて限られた道具や資源、頭と能力を使って切り開いていく様はとても生きている感じがします。
この面白い感覚を多くの人に知ってほしいなと思って活動しています。
焚き火や自然の中で寝る経験を通して、たくましくなりながら
レベルの高い遊びをするために一緒に成長していきましょう!
“the more you know, the less you carry”
(知れば知るほど身軽になる。)
更新日:7時間前