東京ブッシュクラフト【焚火・キャンプ・サバイバル】
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"その辺のものでなんとかする"をテーマに、ブッシュクラフトの技術を使って、リュック一つでできる身軽なキャンプや焚火をするサークルです。
▼ブッシュクラフトとは、「趣味として楽しむアウトドアサバイバル術」という表現をされたりします。
サバイバルといっても狩猟や自給自足といった意味ではありません。焚火のおこしかたから始まり、キャンプギアの代わりに自然にあるものから工作物を作りだしたり、非日常の中で知識や技術が身につくちょぴりたくましいキャンプです。
▼日本ではそこまでメジャーではないので、複数の関連資格を持ち、南米アマゾン帰りの主催がきちんと講座の時間を作ったり、おいしい焚火飯を食べたり、火を囲んで深い話をしたり、大がかりな道具は持ち込まず、自然の中で楽しむ活動をしています。
▼主な活動▼
◆焚火会
河川敷等で、焚火飯やお酒を飲みながら火を囲んで交流会をしています。仕事帰りに手ぶらで参加でき、アウトドア初心者でも楽しめます。
◆ブッシュクラフト
メインの会。都内のアクセスの良い秘境でブッシュクラフトスタイルのグループキャンプを行います。
初心者の方も多く、焚き火の起こし方やロープを使って自分で寝床を作れるようになるなど、本格的な技術を遊びながら学べます。初参加だと勇気がいるかもしれませんが、泊りがお勧めです。
◆時々
・普通のキャンプ(初心者~)
・フォーカストビバーク(初級者~)
・自給自足亀五郎ごっこ(中級者~)
・無人島生活(今のところ上級者~)
▼過去の雰囲気です
→https://tunagate.com/blogs/BOg79vO8
ディスカバリーチャンネルが好きな人にはこの上なくピッタリです。潔癖症の方にはあまり向いてないかもしれません。
大自然でのキャンプは一般的には大がかりな荷物と、遠出しなければできませんが、調べつくして都内での開催を実現しています。持ち物欄を参考に少ない荷物で済むので、車も必要なく、都心在住であっても、手軽に学びと自然のアクティビティを体験できます。
★キーワード
焚火、ブッシュクラフト、キャンプ、ソロキャン、グランピング、サバイバル、ディスカバリーチャンネル、無人島、かめ五郎、旅、ナイフ
★主催について。
ゲームのRPGなどが好きで、冒険やサバイバルに興味を持つ。
オーストラリアのジャングルで、様々な国籍の人と2カ月テント生活をした経験や、
アラビア人相手に交渉して馬を手に入れ、馬に乗って単独でアフリカを300km旅をするなど、そういうことが好きな人間。
身に着けた技術で、ここ数年で200名以上の方を自然に連れて行ったり、講習をしています。
2022年は上級者メンバーを連れて食料を現地調達しながら無人島に3泊して生還しました。
2023年。南米ペルーのジャングルでディスカバリーチャンネルごっこしてきました。部族と一緒に泥水啜りながら捕まえたカエルや魚を食べて、自分でおうち建てて、夜はサルと鳥と虫の合唱を聞きながら寝てました。
鬼ごっこサークルも運営しています。
【もう少し詳しく】
歴史をたどれば、火は元々人類が活きていく上での必須科目であり、都会の人は本当の自然から離れすぎてしまっています。
土も触らなくなってしまった現代人に、整備されていない。でもある程度安全は担保されている自然で過ごす自由な体験をここではできます。
そしてブッシュクラフトの魅力は、知識と経験と技術を積めばどんどん少ない荷物になっていくところです。自然に頼る考えや身に付いたスキルは一生モノです。
私のルーツである旅と似ていて限られた道具や資源、頭と能力を使って切り開いていく様はとても生きている感じがします。
この面白い感覚を多くの人に知ってほしいなと思って活動しています。
焚き火や自然の中で寝る経験を通して、たくましくなりながら
レベルの高い遊びをするために一緒に成長していきましょう!
“the more you know, the less you carry”
(知れば知るほど身軽になる。)
開催イベント
・12月8日(日) 17:12-21:12 聖蹟桜ヶ丘
・12月13日(金) 19:12-22:12 登戸
更新日:3時間前