元NMB48の吉田朱里が『よんチャンTV』で産休入りを報告した。9月に第1子妊娠を発表しており、出産は来年を予定していると伝えた。

推しのライフステージの変化を見届けるのって、思っているより“推し活”の大切な一部だと思う。吉田さんのように活動の区切りや新しい始まりがあると、ただ追うだけでなく応援の仕方が増える。お祝いメッセージを集めて小さなアルバムを作ったり、過去の配信やメイク動画をみんなで再生して思い出トークをするのは、推しへの愛を具体化する良い機会になる。こういう報告は、結局“語れる相手”がいると一気に加速する。例えば今週末に同じテンションの人と集まってよく語るだけで、推し活は現実に根づくし、次のイベントへのモチベーションにもつながる。一人参加歓迎の場なら初めて顔を出す心理的ハードルも下がるし、オンラインのトークルームで事前に雰囲気を確かめられれば安心して当日を迎えられる。活動がゆったりになる期間も、ファン同士で次の企画を温める時間に変えられる。「次はこうして祝おう」と予定化しておくだけで、推しへの想いが日常の小さな楽しみに変わっていくはずだ。