英国オーガニックコスメブランド、ニールズヤード レメディーズがヴィーガン処方の「ワイルドローズ ビューティバーム」を2025年12月26日に発売する。オーガニックミツロウの代替として2種の植物由来ワックスを採用し、ローズヒップ（カニナバラ果実油）を配合した濃密な保湿感を維持している。容量は50g（税込9,900円）と15g（税込4,510円）である。

好きなものを丁寧に楽しむ人間としては、こういう“処方チェンジ”のニュースが出るたびにワクワクが止まらない。まずは15gサイズを試して、テクスチャーや香りの違いを友達と確かめ合うのが楽しい。バームは保湿だけでなく、ハイライトやチーク前の下地、唇のケアにも使える万能アイテムだから、メイクの幅が広がる瞬間を共有すると盛り上がる。小さな「ビューティ会」を企画して、それぞれの使い方を持ち寄ると、新しい発見が生まれるだろう。こういう熱量って、結局“語れる相手”がいると一気に加速する。気になる人は「一人参加歓迎」の少人数イベントに顔を出してみるのもおすすめだ。実際に会って使い心地を確かめる体験は、画面越しの情報より記憶に残りやすいし、同じ温度感の人とつながることで推し活や趣味活は続いていく。サステナブル処方への関心を軸に、次はみつばち保護や素材の背景を話題にした読書会やワークショップへ発展させるのも楽しい。自分で小さなイベントを立てて、「好き」を外に出す一歩を踏み出してみてほしい。