バンダイナムコエクスペリエンスは、体験型公式ショップ『THE★JOJO WORLD』で2026年1月23日から第2弾の新規描きおろし商品とミニゲームを導入すると発表した。新ビジュアルはアニメ各シリーズから12人の等身イラストとゆーぽん氏のちみキャラを含み、シーザーの「シャボンの波紋」をモチーフにしたミニゲームが追加される。

ファン目線で言えば、こういう公式の“遊べる場”は単なるグッズ販売以上の価値がある。等身イラストのフォトスポットで写真を撮ってSNSで共有するのも楽しいが、ミニゲームに挑戦して盛り上がることで「あの場で一緒に遊んだ」記憶が残るのが最高だ。景品をきっかけに会話が弾み、自然と「次は誰と来ようか」という話になる。こういう熱量って、結局“語れる相手”がいると一気に加速する。週末にひとりでふらっと行ってみて、ミニゲームで隣になった人と仲良くなったり、同じ絵柄を交換するだけで推し活が一段と現実に根づく。ショップを軸に小さなイベントを企画してみるのもおすすめだ。たとえばコスプレで集合してミニゲーム対決をする、観賞会を企画して近場でお茶会に移動する――そんな「会って楽しむ体験」が、作品への愛を長く保たせてくれる。