パク・ソジュンがアンバサダーを務め、クリエイターとして参画したウイスキー『26 Twenty-Six【2025 Edition】』が11月14日(金)に発売された。STARBASEが共同クリエイティブとブランディングを担当し、製造はOSUZU MALT、尾鈴山蒸留所が手掛ける。

発売にあわせて11月14日、Gold Bar at EDITIONにて『26 Twenty-Six【2025 Edition】』の発売と、パク・ソジュンとSTARBASEによる合弁会社「株式会社 1216」設立を記念したイベントが開催された。会場はAsia's 50 Best Bars 2025に選出されたバーで、一部では酒販関係者やメディア向けにテイスティングセッションが行われた。

テイスティングセッションの後半にはパク・ソジュンが登場し、尾鈴山蒸留所代表・黒木信作氏とのトークを実施。会では、パク・ソジュンとSTARBASEの2者による共同経営体制のもと設立された新会社「株式会社 1216」の説明も行われた。二部のレセプションパーティーには坂口健太郎ら多数の著名人が出席し、Gold Bar監修の『26』を使用した3種類のカクテルが振る舞われた。

『26 Twenty-Six【2025 Edition】』はモルトとスピリッツを原料とするウイスキーで、アルコール分43%、内容量700ml、税込価格16,500円で販売される。製造者は株式会社尾鈴山蒸留所（宮崎県）、発売元は株式会社1216。販売はSTARBASEが運営するYEN TOWN MARKETオンラインショップで案内されている。