俳優パク・ソジュンがプレミアム・フォトブック『Unveiled』の一部カットを公開した。モノクロやパリでのロケカットを含む全208ページ構成で、韓国と日本で同時販売される予定である。写真はアンニュイな表情からカリスマ性、遊び心あふれる笑顔まで幅広く収められており、公式ファンクラブを通じて販売や詳細が案内されるという。

見解・楽しみ方考察（推し活目線）

写真集というメディアは、画面越しの“役”やプロモ映像とは違う素顔の瞬間を手元で反復して味わえる贅沢なアイテムである。お気に入りのページを開いてじっくり見る時間は、推しの新たな側面を発見する入口になる。だからこそ、それを一人で済ませないのが推し活の醍醐味だ。こういう熱量って、結局“語れる相手”がいると一気に加速する。写真のどのカットが好きかを事前にチャットで語り合って、今週末に同じテンションの人と会える場を作れば、写真集の魅力が現実の思い出に変わる。初心者歓迎の集まりや一人参加歓迎の読書会的なイベントなら、距離感の近い人とつながりやすいし、その場でページを見せ合ったり、好きなシーンをテーマに軽い企画を立てるのも楽しい。個人で小さな展示風に飾る「写真見せ合い会」を開くのもありで、推しについて話す回数が増えるほど愛着は深まる。結局、好きはアウトプットして初めて広がる。写真集を“買って終わり”にせず、誰かと会って語る予定を作るだけで、推し活はもっと現実に根づき、長く続いていくはずだ。